そこには「十中八九」の確立で、付近のビルに入っている飲食店に仕入れを行うトラックが直近の道端に停まっております。（仮眠してるケースもあり）
ま、そのへんはありきたりな風景なんですガ！、、、、
それらのトラックって、どーゆー訳だかエンジンをかけっ放しな訳でして…。
地下駅いうモンは、構内を行き交う車両の走行風で発生する「負圧」によって 『 外の空気を吸い込む構造 』 になっているらしーですが、そうした構造物の「いわば吸引口ともいえる出口」周辺にディーゼル車がエンジンをかけたまま止まっていると、、、否応なしに 『 排ガス 』 を吸い込む訳です。
それは、改札を出た瞬間から「あ、今日もディーゼル車が停まってるな
」というホド 『 明確な香り 』 として周りを充満するとともに、構内に滞留した濃度は駐車時間に比例して高くなっていくのが普通です。
今朝も「小１時間ほど停まってるな」いう濃度の中、ちょっと目がチカチカするのを感じながら地上に出ると、案の定ソコには４トントラックとワゴン車がエンジンをかけたまま停車中。
１０トン超の大型トラックや最近のディーゼル車は「新長期規制」の適用によって様々な排ガス浄化装置を付けているので、かつてのような「黒煙ブンまき」とか、「鼻を突くようなディーゼル・スメル」は影を潜めましたが、生憎、出口の直近に停まっていた４トントラックは前世代の過走行車★「DPF」は装着されているのでしょうけれども、きつーい臭いを辺りにバラ蒔いてました
こんな感じで～、２台のディーゼル車が縦列駐～車～♪
ここに車を停めるドライバーさんは、まさか、自分の車両の排ガスが地下鉄構内に流れ込んでいるとは夢にも思わないでしょうし、冬の間は暖房を、夏の間は冷房を効かせておきたいのかも知れませんガ、仕入れ作業中であるにしろ仮眠中であるにしろすぐさま運転しないなら是非ともエンジンを切って下さいますようお願いします
。いつもは「チラ」としか脳裏をよぎらないのですが、さすがに今日は 『 排気管に蓋被せたろか
』 と本気で思いました。
４トンさん臭いぞっっ！！！（怒怒怒
じゃ、今日はこんなトコで
１度でエエから駅に降りて深呼吸してみぃ☆ばーろー！！
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