R32チャコールキャニスター・ドレンパイプ延長 and Other's | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

車の環境対策には様々ありますが、そのうちの1つに、ガスブローバイ等を燃焼室にリターンさせてやる「エミッション・コントロール」いうシステムがあります。目


で、表題のチャコールキャニスターいうんは、、、
ガソリンタンクの中で発生する「蒸気(気化ガス)」をフィルターで濾過してから燃焼室に送り出してあげる-なんちう役目を担っており、エミッション・コントロール系でも特別な 『 お利口サン 』 なんですな(ガソリンは高いからね晴れうん、エラい!)。


ただし、VWやAudiって、キャニスターがオーバーフロー状態になると「余剰分を大気開放するように」設計されとるらしくん~、底の部分からドレンパイプが出てるんですよほし6これがまた。(エミッション・コントロールの意味成さず=キャニスタータンクの容量上げればエエんに)
⇒ネット検索や整備マニュアルを見て、思わず「へっ!?」と口走ってしまいまシタ
⇒レガシィや国産車の場合、全量をリターンさせていたと思うケド
⇒まるで、ドレンプラグが付いてない「だだ漏れオイルキャッチタンク」 ってカンジですわな



んで、
そのドレンパイプなんですが、ノーマルの状態ですと、、、画像にもあるように「エンジンルーム内にコンニチハしてるんですはーいはいビックリマーク

はい、ご覧のように「コンニチハ!!」でっす



どういうことかというと、
ドレンパイプを落ちてくるオーバーフローは当然「ガソリン臭を伴っている」訳で、それがエンジンルーム内にあるということは 『 ガソリン臭をバラ蒔いてる 』 訳です。ちーん
従って、そんな時に窓を開けていたりエアコンを外気導入で運転させていると、、、確実にソノ臭いを拾うんですな・・・。ええ、確実にっっ!!
※この現象、悪いことにガソリンが満タン状態になるほど 『 臭いの濃さも上がり 』 まふ
※エンジンに負荷をかけた後なんざ 『 頭ぁク~ラクラするほど猛烈な濃ゆさ 』 となりまふ
※ゆえに、エアコンは室内循環でしか使ったことがありませぬ


ソレやったら、ドレンパイプを延長して臭いを拾わないようにしたらエエやん!!-ちうんが、今回の試みでし(あぁ、長い「前振り」やわ)。

----ほし1----ほし1----ほし1----ほし1----



ホームセンターで調達した「散水ホース(※)」をドレンパイプの末端とドッキングさせて(いや~んドキドキ)運転席のちょっと後ろまで延長してみました~音譜
※高い圧力がかかる訳ぢゃないし、ブレードホース状の「補強糸」も入ってたんでOKスわ
※EGルーム内だったら「スーパートヨロン」使うんですが、見えない場所に良ぉ使えませんテ

ホースをつなぎ合わせて~


ボディ下腹を這わせて~


此処まで引っ張ってます☆リヤサスのロアアーム根元付近まで
に、しても、下回りの錆キッツいわ☆またシャシーブラック塗らんとね


まあ、

施工したばかりですカラ未だ何ともいえませんが、目的としていた「ドレン出口をエンジンルームから遠ざけること」は達成できたかなと思うので、これまでのように室内がガソリン臭で満たされることは回避できるかな-と読んでおりマス>安易はてなマークはてなマーク
⇒キャニスター本体もウチのR32より走行距離が6万キロも浅い中古品と入れ替えたし
⇒交換はラジエターサブタンクやウインドウォッシャータンクの位置をズラす必要があり多少面倒

キャニスター交換済みっ


お役目ご苦労さま




また、この先に再発するようなことがあっても 『 パイプを更に延長するか or 脱臭フィルターを先端部にカマせば 』 済みそうですから、本件は「とりあえず打ち止め」なのかなと思っておりまーす。グッド



じゃ、今日はこんなトコで
北米仕様は最初からリアに付いとるんだとか☆その差は何やねんなっっ!!



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