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地域：錦糸町場所：①何たら公園の先にある、結構きれいなビルの2Fにある吉牛の蕎麦店②地下鉄半蔵門線の改札を出た先にある、いわゆる「駅蕎麦屋」
なお、此処では味の報告をお届けします。
（食したんは、いずれの店も「かき揚げそば」）
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①かき揚げそばの単品がメニューにないので、「かけそば」と「かき揚げトッピング」ちう形でオーダー。
看板では「１０割そば」を名乗っておりましたが、残念ながら、そばの香りはほとんど感じられず＆つゆは、牛丼のつゆを意識したのかどうか、かなーり甘めの設定
。麺は太さにバラツキ感があるので、一見「手切り？」と感じられるのですが、よーく観察すると、バラツキ具合が一定なので、そうした演出が施されている歯を持った麺切り機に通しているような気がしました
。（深読みしすぎ？？）片や、かき揚げは「まずまず」の味で、衣のサクサク感もエエ感じでした。
見た目は綺麗なんですケドね～☆彡
ただし、牛丼より高い￥４９０ちうお値段になったんでソコはさすがに納得できませんでしたけれドモ
、ま、蕎麦屋ではない「吉牛が提供している」ちうコトを鑑みれば、ネタとしては「食べてみて良かったかな？」と素直に思えましたし、また、「似たような蕎麦は巷に多く存在している」んで、蕎麦には五月蠅いワタクシとしても何とか我慢が出来る範疇かなと感じた次第です
。リピート性はありませんが（ぐほっ。
②店名も「めとろ庵」と、まんま 『 立ち食いの駅蕎麦 』 ですが、いやいや侮れませんよ此方のお店
。
お値段は￥３９０と実にリーズナブルで、数多くの駅蕎麦屋さんと同等の価格でしたから、正直、余り期待していなかったんですが、、、、
１０割蕎麦ではないんでしょうケド 『 そばの香りは引き立つわ 』 、『 つゆは鰹だしがバッチリ効いてる本格派 』、 『 かき揚げはホロホロの旨々で高級蕎麦屋に引けを取らない感じ 』 で、それこそ「ズールズル」と掻き込ませて頂きました
。
かき揚げのボリュームを見てたもれ（けれど、瞬く間に喰いきれマス）
立ち食いを含む駅蕎麦には、このワタクシも結構お世話になっておりますが、ひとえに「外れることはないけれど大当たりもない」いうんが、これまで培ってきたワタクシの評価やったんですけれドモ、
此処ん家のは「別格」です
。直前に食べた吉野家の蕎麦が腹に入ってなかったら、絶対お代わりしたと思いますし、職場が近かったら毎日食べに来ても良いな～☆とマジで思えましたです、はい（笑。
お店に立つ「オネィさん達」も元気一杯の応対で、気分良く＆安価にハラ一杯になれる蕎麦屋だと感じさせて頂きました～(*^o^*)。
じゃ、今日はこんなトコで
ああ、ハラいっぱい（幸せっタラ
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