汽車ポッポ公園とJFSAと「茶利ティー」 | やぶんひとりごつ

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2000年、リーマン辞めて京都へ。お寺に居候すること五年間。
その日々の事あれこれ…これまでとこれからのこと。
でも実際は現在東京在住戻りーマン。一方でリアルジャパニーズ目指します。
泣かず飛ばずの「おやぶん」日記、始まるよ!!

今度の日曜日は、千葉市稲毛海岸にある通称:汽車ポッポ公園=稲岸公園で今年最後の「茶利ティー」をします。
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いつものようにお抹茶をご提供しますが、こちらは一服30円~の一服募金とさせていただき、全額を東日本大震災の被災地の方々のお役に立てていただくための義援金とさせていただいております。
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お抹茶は、お馴染みの京都の宇治・丸久小山園さまより誂えていただいた「一歩一幸|IPPOIKKO」をご用意します。お茶の缶も販売しますので、お求めいただけます。

何を使うかはまだ決めていませんが、お菓子もお付けします。
なので出来れば、30円と言わずにもう少しだけいただけると、キモチが上がります(笑。
先程も申した通り、ボクの所に入ってくるものは一銭もありませんので、とにかくキモチの問題です。こちらのモチベーションになります笑い泣き
お天気も良さそうなので、畳エリアとベンチエリアとをご用意しますから、古着を買ったりしたついでにお抹茶で少しだけゆっくりして行って下さい。

さて、今回ご縁をいただいたのはJFSAの「チャリティバザール」ですが、卒業した中学校の同級生が理事を務めるNPOのJFSAが主催となっています。
JFSAは、皆様から集めた古着を販売したり、パキスタンに送ったりして現地に学校を作ったりしている団体です。中学校の同級生が、そんなワールドワイドにいろんな活動をしているということに、ただただ驚きと感動を覚えます。
詳しくはコチラをご覧下さい右矢印http://www.jfsa.jpn.org

会場となる「汽車ぽっぽ公園」ですが、ここも思い出深いですね。
小学生の時分には、ここで遊んだりボーイスカウトの活動などで使ってたりしました。
遊具がなく、ただだだっ広い芝生が広がる公園に汽車がポツンとあります。
そしてここが、民間飛行場飛行機の発祥の地だったと思います。
それを知らせる飛行機の翼のモニュメントがありました。
戦時中にも使われてたんだか??

近くには、高洲の市民プール。
今はもうない「小島丸」やその前にあった駄菓子屋?「こじま」など。。。
この地域は、懐かし狂いしそうなエリアです。
ちなみに震災後、このあたりの街灯や電柱などが液状化した地盤にやられて埋もれちゃったり、かしいでしまったりしてました。

国道14号を千葉方面に、稲毛浅間神社の斜向かいというロケーションです。
10時からスタートしますので、是非お出かけ下さい。