子連れ歩き旅@甲州街道Ep ⅻ〜かっとびカラニ旅〜 | やぶんひとりごつ

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2000年、リーマン辞めて京都へ。お寺に居候すること五年間。
その日々の事あれこれ…これまでとこれからのこと。
でも実際は現在東京在住戻りーマン。一方でリアルジャパニーズ目指します。
泣かず飛ばずの「おやぶん」日記、始まるよ!!

2日目の最終地点、青柳まで泣く泣くタクシーで戻った3日目は、その先の金沢宿、茅野をめざして歩き始めました。
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昨日まで二日間と同じく、ベビーカーを押しながら進みますが、背中の荷物を上諏訪にデポして来たおかげで随分とカラダが軽くてスイスイ歩けます。
ただし、昨日は夕方暗くなる前に歩きを切り上げて正解でした。
歩くに、支障のない歩道がありますが、ベビーカーを押してはかなり歩道いっぱいになってしまい。夕方歩いていたことを想像すると、やはりゾッとします。
途中、幾度と無く道の脇に咲くお花や、雑草たちにベビーカーのタイヤを取られるのが大変でした。
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金沢宿に入り、諏訪湖流域を知らせるマンホールはそこにも御柱です。
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時々、旧甲州街道を知らせる案内板があったりして助かります。
国道を離れられるとホッとします。大概はそこから急激に上り坂になったりしますが(汗
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街道が、国道を離れるとそこは田園風景です。刈り取りが終わった田んぼがあったり。

たぶん尾崎豊信者の家(拡大して見て下さい)
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そのままにされているのが、スゴイのかひょっとして新しいものだったらもっとスゴイ。

国道と合流したりを繰り返しながら歩きます。
茅野の街に入って行くと少し街が賑やかです。
この辺りは、御柱街道とありました。
柱が征くのでしょうか?

入り口にあった味噌漬け屋さんで少しだけ休憩して茅野駅方面へ。
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駅の商業施設の真ん前に諏訪大社の参道入口があって、大きな鳥居がありました。

ボクらは、そのまま街道を行きます。
諏訪大社に限らず、この辺のお社はどこも立派で雰囲気があります。

国道を離れて渋沢小路に入ります。
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国道は恐らく平坦にまっすぐ諏訪湖方面に行くのでしょうが、コチラは少し上がった小路を行きます。

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一里塚のあとは、石碑になってました。

足長神社、灯籠がカッコいいですね。
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オヤシロも雰囲気アリアリです。


つづく。