イマドキの道の駅的なお店は、産直品を目指してか?ずいぶん他府県のナンバーが多い。
ここは「幻の米・むかわ米」で推しているらしい。
そしてここで、今晩お世話になる方へ現状の報告。「けっこういいペースじゃない!」と電話の向こうの女神が労いの言葉を掛けてくれる。
そうかな?
さて歩き出す。
ふと見慣れた交差点。
以前キャンプで訪れた時に見た景色。
「そっか、ここまで来てたのか」とわが家。
前回は東京から7時間も掛けて此処へ来た。
今日は朝からまだ7時間は経っていない。
ダイレクトに訴え掛ける「旅館」
国道と合流したのも束の間直ぐに旧道はうねる。
顎が上がる坂をベビーカーを押しながら登る。
コレが家族の重さ(汗。
近所のおばあちゃんが声を掛けてくれる。
「どっから来たの?」
「今日は塩崎です。今日は台ヶ原宿を目指してます」などなど。
なんかグッと来た句碑。
車道にはわが家も使った登坂車線がついてる(笑。
坂の上でおばあちゃんがコッチ見てニコニコしてる。ウチの子に近いトシのひ孫さんがさっきまで遊びに来てたんだって、バナナやらサンドイッチやら差し入れしてくれた。
信玄餅工場にデーーーーンと「台ヶ原宿」!!
そして宿場の街道へ。
コチラは街道の宿場町を推しているらしく、景観も大事にしているよう。
此処も実は今夜の女神の知合いがいるとか。
ちょっと賑わいのある街道筋。
街道をもう少し進み、宿場の賑わいも途切れたところで、今日は打ち止めとすることにする。
女神との待ち合わせの此処もキャンプでよく使う道の駅白州に到着したのでした。
ちょっと買い物やら用事を足して、先ほどの差入れをいただく。