子連れ歩き旅@甲州街道EpⅩ①〜1年ぶり再開です(汗 | やぶんひとりごつ

やぶんひとりごつ

2000年、リーマン辞めて京都へ。お寺に居候すること五年間。
その日々の事あれこれ…これまでとこれからのこと。
でも実際は現在東京在住戻りーマン。一方でリアルジャパニーズ目指します。
泣かず飛ばずの「おやぶん」日記、始まるよ!!

10月の3連休は、1年ぶりに子連れ歩き旅を再開しようという事になって、金曜の夜から前乗り。
甲府で一泊して、移動時間によるロスを減らそうという事になりましたあせる
{A457E83D-0484-4B23-B5DF-1E2DAE6BE3F8:01}
明けて土曜日、今歩いている甲州街道に区切りをつけるべくわが家の歩き旅が始まりました。

今回は2歳になったウチの子の移動が課題。少し前の記事の通り、モンベルのベビーキャリアに乗車拒否でして、トボトボ仕方なくベビーカーを持参する事になりました。調べると悪路は、もう無いという判断からです。

甲府から鈍行列車で韮崎まで後ひと駅の前回終焉の地・塩崎まで移動です。
{55C3CC76-E09A-41FE-B365-72C32F0F603F:01}
一年前も工事してましたが、今年もまだ工事してました。それでもキレイなトイレがありまして、助かりました「ありがとうございます」

すぐ街道復帰。
早起きのウチの子は、まずまずのご機嫌でベビーカースタート。
20号に並走する県道を歩きます。

ブロック塀の透かしにあった富士山。
{125E3BC0-377C-4290-B72F-D6211FEE2F7F:01}


もう稲刈りの季節です。
{E597005B-73AA-4F3C-94F3-5D1ABB1F58D5:01}

{40C63F86-E1F0-4DF1-A898-94AC88530BD1:01}



韮崎に近づくと「大村智先生」のノーベル賞受賞を祝う張り紙がそこかしこに。
{D6438498-033E-480A-87D1-A0A82AA5ADB4:01}
ゆうべは気がつかないけど、甲府駅にも垂れ幕がかかっていたらしい。

ナイスロケーションの線路脇に撮り鉄の姿??
なんだろ?
レトロな特急「あずさ」の特別列車が程なくボクらを追い抜きました。
{354911AA-1C1C-401D-8843-E97453220AE5:01}
韮崎は連休中お祭りがあるようです。


{C9879CE0-0479-44C1-A85C-EC8232AEE623:01}



The 男(なんの店だ??)
{691F15F1-9884-47B8-A257-BBEABA30C107:01}

宝塚の父と知られ、また数寄者でもあった小林逸翁=一三氏の生家跡
{E40D7CA3-59E1-4FF1-BDAF-504A4108B41E:01}

韮崎の市街地が終わると暫く国道から大きく離れて長めの良い旧街道(舗装路)を歩けます。
国道を渡る際、橋の上からうっすらと富士山が見えました。
{4014072B-A9C6-4EB2-8F52-C1A8D763ED8B:01}


見えるかな??

つづく。