満喫・3月の蔵王②(スキー36日目) | ガチャの独り言Ⅱ

ガチャの独り言Ⅱ

日本で一番スキーが下手なスキー指導員の戯言

おはようございます。

 

 

 

蔵王二日目の朝、さてさて滑るかはてなマークこのまま帰るかはてなマーク

 

自分の中で、白いガチャと黒いガチャが戦っていただす。 

 

白ガチャ:少しも良い感覚になってきたんだから、滑らないのはもったいないだすよ。

 

黒ガチャ:そんな数時間滑ったくらいで何も変わらんよ。それよりも、全世界で

 

27人くらいは、いつもの黄金パターンを期待してるだすよニヤリ

 

そんな感じだっただすが、ちと思うところあって滑る事にしただすびっくり

 

そのせいなんだしょうか、天気はどよよ~ん雲だっただす。前日より気温も高目。

 

音符空がと~っても低い~ 天使が降りてきそうなほど~音符 いや近過ぎだす(笑)

 

この上の台(うわのだい)ゲレンデで1本足慣らしした後は、前日同様スカイケーブルで

 

上部のゲレンデに向かうだす。が、スカイケーブルを降りると、未来は霧の中だす。

 

見返りペアで中央ゲレンデへ。ガスはもっと濃くなっただす(笑)

 

 

怖ぇ~怖ぇ~言いながら、満面の笑みで滑っていただす。

 

この後、しばらく写真は撮ってないだす。上矢印こんな状態だすからね。

 

で、これまた前日同様、不整地急斜面で遊んでただす。

 

雪が柔らかく、前日よりも滑りやすかったと思うだす。ただ、急斜面を下りると

 

本来ならとても滑りやすい斜面になるのだすが、(前日の写真だす)

 

前日に降った水気の多い雪のせいで、滑走性が悪く、前につんのめりそうになり、

 

あっぱとっぱ(茨城弁で慌てふためくこと。「あっぱたっぱ」も同じ)して、

 

そこをクリアすると、終盤にまた滑りやすい雪質に変わるだす。

 

ここを数本滑ったのだすが、視界が回復しないので大平(おおひら)コースを滑り、

 

サンライズゲレンデに向かっただす。正面は既に営業を終えていた竜山ゲレンデだす。

 

晴れてるととても良い景色の場所だす。

 

リフト沿いにはポールが張られ、ジュニアレーサー達が練習をしてただす。

 

 

コース右側を滑っていたのだすが、状況を全く見ないでスピード出して滑ってた

 

スキーヤーのおっさんが一人いただす。見ていてヒヤヒヤものだっただす。

 

前を滑っていた若いスノーボーダーと衝突寸前で、そのボーダーの二人組も

 

唖然としてただす。おそらく何も見てないというか、何も見えないんだしょうね。

 

あんなスキーヤーと関わりたくないので、上の台ゲレンデに戻っただす。

 

スピードが増せば視野は狭まるのだすから、その辺りの事をよく考えてスピードの

 

調整をして欲しいなと思っただす。見ていると、ずっと一人で滑っている様なので、

 

ジュニアチームの関係者では無さそうだす。それだけは救いだったなと思っただす。

 

 

気を取り直して、上の台ゲレンデにある温泉第2クワッドリフトを何本か回し

 

お昼近くで終了しただす。

 

 

 

センターハウスジュピアで靴を履き替え、前日にお世話になった「大ちゃん」の前を

 

通ったら、店の中から大将が手を振ってくれてるのが見えたので、手を振り返して

 

駐車場に向かっただす。

 

何だかんだと、いろいろ満喫出来た蔵王旅だっただすニコニコ

 

 

駐車場で着替えて、その後ちょっと寄り道をして、帰路に就いただす。

 

明日は、その寄り道の事を書こうと思うだす。

 

 

 

ほんでは

 

今日も一日がんばっぺ~(^O^)/