2023-2024シーズン・スキー事故まとめ(4月30日追記) | ガチャの独り言Ⅱ

ガチャの独り言Ⅱ

日本で一番スキーが下手なスキー指導員の戯言

おはようございます。

 

 

・2024年4月30日 3件追記(2月4日、5日・4月28日分)及び、ページ最後に全国スキー安全対策協議会のリンク貼り付け

 

 

 

八方

 

蔵王

 

 

2023年12月

 

〇22日 高鷲スノーパーク スノーボード男性(47歳)

遭難 行方不明。

男性の父親から「スノーボードに出かけた息子と連絡が取れない」と警察に通報。

22日午前9時頃友人に「高鷲スノーパークでスノーボードをしてる」と写真付きで

メッセージを送っていたが、その後連絡が取れず。

スキー場内の駐車場には男性の車が残っていた。23日朝からコース内を捜索しても

見つからないことから、警察は男性がコースの外に出て滑っている最中に何らかの

原因で遭難したとみている。

22日の郡上市は最大58cmの積雪があり、大雪注意報が出ていた。

 

 

〇23日 かぐらスキー場 スノーボード女性(中国籍・27歳)

団体ツアーで来日し、友人3人と滑走禁止エリアを滑走中転倒。

新雪にはまり身動きとれず。スキー場関係者から「女性がコース外で滑走中に転倒した。

意識がなく、呼吸もしていない」と通報。

病因に搬送されるも死亡を確認。死因は窒息死。

 

 

〇24日 神立スノーリゾート スノーボード男性(50代)

整備が追い付かず立ち入り禁止となっていた上級者向けの「ツリーヘラクレスコース」を

滑っていたところ、新雪に下半身が埋まり身動き取れず。

持っていた携帯電話で自ら110番通報し、約30分後に警察から連絡を受けたスキー場の

パトロール隊により救助。無事。

 

 

〇30日 菅平高原スキー場 スキーヤー女性(59歳)

天狗ゲレンデを滑走中、背後から何者かに衝突されて背骨骨折の大怪我。

女性に衝突した相手はそのまま滑り去った。

天気は晴れていて、見通しも良かった模様。

 

逃げた奴は今も何食わぬ顔で滑っているのだしょうか。。。

 

 

 

2024年1月

 

〇1日 羊蹄山 スキーヤー男性(オーストリア人 年齢不明)

バックカントリーの為、仲間6人で羊蹄山に入山。

複数人で登っていたところ、「そのうち1人が雪崩に巻き込まれた」と男性の仲間から

消防に通報。男性はすぐに仲間によって雪の中から救出され、消防のヘリコプターで

病院へ搬送。意識はあり、会話ができる状態だが、左脚骨折の模様。

 

 

〇2日 八方尾根スキー場付近 スキーヤー男性グループ(イタリア人 年齢不明)

バックカントリースキーをしていたイタリア人3人から「道に迷った」と110番通報。

翌3日に県警ヘリと地上からの捜索隊が出て上空から3人を発見。警察官が現場に下りたところ、全員無事で「ノーレスキュー」と救助を断り自力で下山。

長野県警は1日に発生した能登半島沖地震で被災地に人員を出し、やりくりに苦労している中での出来事で、県警はイタリア大使館に「厳重な指導」を申し入れたということだす。

 

 

〇6日 志賀高原 スノーボーダー女性(31歳)

行方不明。(報道記事のまま)

長野県山ノ内町の志賀高原にアルバイトに来ていた東京の31歳の女性が6日から行方不明になっていて、警察などが10日朝から捜索を再開しましたが、現時点で手がかりは見つかっていません。 行方がわからなくなっているのは、山ノ内町の志賀高原にアルバイトに来ていた東京都江戸川区の31歳の女性です。 女性は6日の午前8時半ごろ、アルバイト先のスキー場の寮を出たまま帰らず、7日夜、家族が警察に届け出ました。 寮の関係者によりますと、女性は「滑りに行く」と話していて、部屋にはスノーボードの道具がなかったということです。 警察などが10日朝から捜索を再開し、スキー場周辺を探していますが、現時点で手がかりは見つかっていません。 女性は身長155センチくらいで中肉、茶色のショートヘアということです。

 

【続報】4月23日

今年1月から行方不明となっていた東京都の31歳の女性が、町内のスキー場のコース外で遺体で発見されました。警察によりますと4月16日、町内のスキー場でパトロールをしていたスタッフが、コースから数メートル離れた所で倒れている女性を発見し、23日に本人であることが判明。スキーウェアを着用していて、滑走中に何らかの理由でコースの外に出たものとみて、経緯などを捜査しています。

 

結果は残念だっただすが、見つかって良かったと思うだす。

 

 

〇8日 岩原スキー場 スキーヤー男性(82歳)

スキー場内で仰向けに転倒している男性をスキー客が見つけ、パトロール隊に連絡。

救急搬送されたが、死亡を確認。死因はけい椎骨折によるけい髄損傷。

一人でスキーをしていて転倒した際に、衝撃が首にきた模様。ヘルメットは着用。

 

 

〇12日 野沢温泉スキー場 スノーボーダー男性(台湾籍23歳)

滑走中転倒し、頭を強打した模様。

スキー場パトロールに救助され、病院へ搬送されたが、死亡を確認。

ヘルメットは着用していた模様。

 

 

〇14日 八方尾根の南側斜面・崩沢  スキー・ボード不明男性(30歳)

ガイドを伴うバックカントリーツアー中、ガイドの次に滑走した男性が雪崩に巻き込まれ

完全埋没。ガイドらが救助開始し、埋没者は発見され救助されたが、致命的な外傷があり

意識不明。119番通報し、防災ヘリで病院へ搬送されたが、死亡を確認。

 

 

〇15日 ルスツリゾート スノーボーダー男性(台湾籍41歳)

立ち入り禁止区域のコース外を滑走中、何らかの理由で雪に埋もれた模様。

同じ場所を滑っていた別の外国人が、該当男性を発見しスキー場に通報。

パトロールが到着するまでの間に、この外国人が救助し心臓マッサージを行うも

意識不明の状態。その後病院に搬送されたが、死亡を確認。

死因は窒息死の模様。

死亡した男性は妻など数人と一緒に、立入禁止区域のコース外を滑走していた模様。

 

 

〇16日 六日町八海山スキー場 スノーボーダー男女(どちらも30代)に加え

スノーボーダー男性(50代)の2組計3名。

「コースから外れて動けなくなった」と警察に通報。

30代の男女はコースから約450m離れた地点で、50代男性はコースから約180m離れた

地点で見つかり、スキー場のパトロール隊によって無事救助。

警察によると、3人は当初「コースから外れてしまった」と話していたが、救助後の

聴取で「新雪を滑りたかった」と意図的にコース外を滑走。深い雪と険しい斜面で

身動きがとれなくなったと話していた模様。

 

 

〇16日 立山山麓スキー場 スキーヤー男性(40歳)

コース外の林の中で上半身が雪に埋まり、下半身が見えていたのを他のスキー客が

見つけてスキー場に通報。うつ伏せの状態で上半身が埋まっていた模様。

救助され病院に搬送されたが、死亡を確認。死因は低酸素血症の模様。

 

 

〇21日 報道記事そのまま

1月21日午後2時40分ごろ、札幌市手稲区のスキー場から「外国人から”迷った。助けてくれ”などと電話があった」と警察に通報がありました。

  警察によりますと、行方が分からなくなったのは2人で、電話は”片言の英語”を使う男性からだったということです。

  スキー場側は位置情報を送るよう男性に依頼していましたがその後連絡はなく、警察も男性の携帯電話に連絡を試み続けましたが返答はありませんでした。

  このため警察や消防は、2人がスキー場の管理区域外で道に迷ったとして、車両10台以上を出して捜索に向かいました。

  ところが午後5時前になって当初連絡を寄せたとみられる男性からスキー場に

「In car.OKOK.Bye.」などと連絡があったということです。

  2人は自力で下山し、そのままスキー場を車で後にしたとみられ、警察などは2人に接触できず、捜索を終了しました。

 

無事でよかっただすが、迷惑な話だす。

 

 

〇22日 下高井郡山ノ内町平穏(志賀高原) スノーボーダー男性(中国籍32歳)

男性と同伴者がスキー場コース外を滑走中、道に迷ったと救助要請。

警察や志賀高原地区山岳遭難防止対策協会救助隊員が救助。

 

 

〇26日 野沢温泉スキー場 スノーボーダー女性(オーストラリア国籍42歳)

立入禁止区域の山林で滑走中、立ち木に衝突して行動不能。

同行者から警察に救助要請し県警ヘリで救助。右足大腿骨骨折の重傷。

 

 

〇28日 氷ノ山スキー場 スノーボーダー男性(29歳)

誤って(?)コースを外れ身動きが取れなくなったと消防に通報。

氷ノ山遭難救助隊と郡家警察署員が、男性の携帯電話の位置情報などから捜索を行い、

男性を発見し無事救助。

 

 

〇28日 アライスノーリゾート スキー・ボード不明男性2名(中国籍40代・50代)

コース外を滑走中道に迷い、妙高山域遭難対策連絡会と妙高署員が無事救出。

 

 

〇29日 アライスノーリゾート スノーボーダー男性(中国籍50代)

同行者1人と一緒に滑っていたが、途中ではぐれる。

同行者がパトロール隊と捜索、立ち入り禁止区域にある7、8メートル下の沢で

倒れているのを発見。病院に搬送されたが、死亡を確認。

 

28日と違う人物なのだしょうか?同じ人物なのだしょうか?

 

 

 

2月

 

2024年4月30日追記

〇4日 山形県・月山付近 スキーヤー男性(年齢不明)

山形新聞の有料記事の為、詳細は不明。

分かる事は、以下の2点のみ

・記事見出し。【西川町スキー中の男性が「転倒し動けない」と通報】

・4日午前11時15分ごろ、西川町志津の・・・

西川町志津といえば月山の麓なので、山スキーだったのだしょう。

この時期は月山はオープンしてないだすから。

怪我の有無も不明だす。

 

 

2024年4月30日追記

〇5日 アライスノーリゾート スノーボーダー男性(40代)

コース外で滑走中、転倒して身動きが取れなくなり自ら110番通報。

無事救助。怪我の有無は不明。

 

 

〇7日 札幌藻岩山スキー場 スキーヤー男性(18歳高校生)

男子高校生の母親から「子どもがスキーに行って、帰ってこない」と119番に通報。

消防のレスキュー隊が捜索に向かい、23時25分頃スキー場の南側のコースから外れた

沢づたいの森の中で男子高校生を発見し救助。両脚凍傷を負うも命に別状なし。

1人で滑走していたが、スキーを外しコース外の森の中に入ったとみられる。

何故スキーを外して、森の中に入ったのかは不明。

 

 

〇9日 ニセコアンヌプリ スノーボーダー男性(中国籍52歳と12歳親子)

スキー場のコース外を滑走中、雪の深さに動けなくなる。父親から妻に連絡し、

ホテルを介してスキーパトロール隊に連絡、スキーパトロールから警察に通報。

親子は通報から約30分後に救助。怪我無し。

 

 

〇15日 佐久スキーガーデンPARADA スキーヤー男児2名(どちらも10歳)

どちらも小学校のスキー教室に参加し、滑走中に衝突。

1人は右脛の骨折で重傷、もう一人は怪我無し。

 

 

〇17日 白馬岩岳スノーフィールド スキーヤー女性(オーストラリア国籍28歳)と

スキーヤー男性(白馬村の男子中学生14歳)

滑走中に衝突。女性は脛の骨を折る重傷。男子中学生は怪我無し。

 

 

〇17日 志賀高原・一の瀬ファミリースキー場 スキーヤー女児(6歳)

スキーをしていたところ後ろ向きになり、そのまま建物の壁に衝突。

パトロール隊から消防に通報し、ドクターヘリで病院に搬送されるも、

頭の骨を折るなどして意識不明の重体。(その後の報道見つからず)

ヘルメットは着用していなかった模様。

 

 

〇18日 鳥取県八頭町妻鹿野(めがの)B・C スキーヤー男性(71歳)

早朝から1人で、扇ノ山(おうぎのせん)(1310メートル)から下っていたところ、

ぬかるみにはまって転倒し動けなくなったと119番通報。右肩骨折。

 

 

〇21日 ニセコアンヌプリ スノーボーダー男性(イギリス籍20歳)

父親、兄と三人でコース外に出て立ち木に衝突。兄が消防へ通報し、スキーパトロール隊

によって救助。右の大腿骨骨折。父親と兄は怪我無し。

 

 

〇21日 ニセコアンヌプリ スノーボーダー女性(中国籍35歳)

6人でスキー場の管理区域外を滑走中、立ち木に衝突。

パトロール隊に救助され、首に軽い怪我。

 

どちらもニセコアンヌプリと書いただすが、この2件はニセコアンヌプリ周辺の異なる

スキー場からコース外に出ての事故の様だす。

 

 

〇23日 ニセコアンヌプリ スキーヤー女児(イタリア籍10歳)

父親とスキー場の管理区域外の山中を滑走中、左足のスキー板が外れて右足のみで

滑走していてそのままコントロールを失い立ち木に衝突。

父親が別行動をしていた家族に事情を話し、連絡を受けたスキー場のパトロール隊が

現場に駆け付け女児を救助。左の鎖骨骨折の重傷。

 

 

〇23日 ニセコアンヌプリ スノーボーダー男性(イタリア籍年齢不明)

上記の事故とほぼ同時刻に、バックカントリーなのかコース外滑走なのか不明だすが、

立ち木に衝突。怪我の詳細等は不明。

 

こんな事故ばかりで、パトロールの方々やってられないだすな。。。

 

 

〇26日 白馬47ウィンタースポーツパーク

クワッドリフトに倒木が当たり緊急停止。

利用客78人が最長約2時間(別報道では1時間半)宙づりになったが、

全員無事救助。

 

 

〇27日 野沢温泉村の毛無山山林 スノーボーダー男性(オーストラリア籍46歳)

単独で滑走中立ち木に衝突。手足に痛みを訴え自力で下山出来ず救助要請。

病院に搬送され、意識あり。

 

 

〇28日 妙高市・前山 スノーボーダー男性(40代)

同行者と2人で妙高市前山のバックカントリーで滑走中、雪崩に巻き込まれて右足を負傷。

身動きが取れなくなり、同行者が110番通報し救助され病院に搬送。

右下腿部の開放骨折の模様。

 

 

〇28日 妙高市・三田原山 スキーヤー?男性(アメリカ籍37歳)

4人(アメリカ人・スコットランド人・日本人・ニュージーランド人)でバックカントリー

滑走中、雪崩が発生し巻き込まれる。別グループがそれを目撃し警察に通報。

雪崩に巻き込まれたのは該当男性だけだった模様。病院に搬送されたが死亡を確認。

死因は窒息死。他の3人は無事で、スコットランド人と日本人の二人はヘリで救助され、

ニュージーランド人の男性のみヘリでの救助を拒否し、自力で下山した模様。

 

 

 

3月

 

〇2日 谷川岳天神平スキー場付近 スノーボーダー男性(51歳)

同行者(男女2名)とバックカントリー?コース外滑走?に出て最初に滑り、

何らかの原因で木に衝突して倒れていた模様。発見した同行者が消防に通報。

病院に搬送されたが死亡を確認。付近には雪崩の痕があった模様。

 

現場は谷川岳ロープウェイの天神平駅から北に約870メートルの地点で、当時は雪で強風

だった模様。報道では、スキー場の管理区域外のバックカントリーと書かれていて、

とても紛らわしいだす。

 

 

〇2日 御嶽スキー場 スノーボーダー男性(25歳)

滑走中に転倒し、頭部を強打。病院に搬送され急性硬膜下血腫で重症。

治療を受けていたが、9日に死亡

ヘルメットの着用は無かった模様。

 

 

〇2日 シャトレーゼスキーバレー小海 スキーヤー男性(77歳)

滑走中に男子中学生(14歳)と衝突。右眼窩底骨折の重傷。中学生は無事。

中学生はスキー教室で訪れていた模様でレベル不明。

 

 

〇2日 長野県小谷村・北アルプス風吹(かざふき)岳付近 

雪崩が発生しバックカントリースキーに訪れていた2パーティー・10人が巻き込まれる。

「複数のパーティーが巻き込まれた」と遭難した人から警察に通報。約2時間後に

長野県警ヘリにより、男性2名(53歳・38歳)を救助し病院へ搬送。低体温症の

症状はあるが会話が出来、怪我も無かった模様。残りの8人は自力で脱出し下山。

 

 

〇2日 長野県白馬村の北アルプス・五竜岳麓の遠見尾根 スキーヤー男性(55歳)

二人で入山しバックカントリーを滑走中、雪崩に巻き込まれる。同行者が通報。

県警ヘリで救助し、病院へ搬送。右足骨折。

 

 

〇2日 長野県野沢温泉村・毛無山 スノーボーダー男性(34歳)

滑走中に山林内で道に迷い行動不能となり、本人から救助要請。

無事救助。

 

 

〇3日 志賀高原焼額山スキー場 スキーヤー男性(52歳)

スキー場のコースから数メートル離れた立ち木の近くで倒れているのを通りかかった

利用客が発見。「頭から血を流して心肺停止の状態」と、パトロール隊から消防に通報。

病院に搬送されたが死亡を確認。

当時は晴れて見晴らしも良く、ヘルメットは着用していた模様。

 

 

〇3日 ハチ北高原スキー場 スノーボーダー男性(40代くらい)

スキー場で開催されていたスノーボードの大会に参加。競技中に転倒し、消防への通報

時点で意識と呼吸がない状態だった模様。

病院に搬送されたが、死亡を確認。

 

 

〇3日 長野県小谷村北アルプス・鵯(ひよどり)峰 スノーボーダー男性(47歳)

ガイドを含む5人パーティーで入山し、バックカントリー滑走中、立ち木に衝突。

同行していたガイドからの連絡で仲間が消防へ通報。県警ヘリで救助し、病院へ搬送。

肋骨を折るなどの重傷。

 

 

〇3日 北海道・利尻山 スノーボーダー女性(44歳)

ガイド2人と客6人の合計男女8人がバックカントリーツアーを行っていたところ、

7人が雪崩に巻き込まれる。(別の報道ではガイド3人と客10人となっている。)

救助され病院へ搬送されるも死亡を確認。死因は体幹部圧潰(たいかんぶ あっかい)

による「多臓器損傷」。

20代男性ガイドも右足骨折。40代女性客2名は軽傷の模様。

 

警察は、業務上過失致死傷の疑いを視野に捜査

 

 

〇11日 北海道・羊蹄山 スキー・ボード不明ニュージーランド国籍男女

(男性33歳・女性21歳)

6人パーティーで入山し、バックカントリー滑走中に3名が雪崩に巻き込まれる。

一人は自力で脱出し肩の怪我があるが無事。二人は救助され病院に搬送されたが、

死亡を確認。死因は窒息死。

 

 

〇11日 北海道・イワオヌプリ スキー・ボード不明フランス国籍男性(32歳)

4人パーティーで入山し、バックカントリー滑走中に雪崩に巻き込まれる。

詳細は不明だが、足の骨折の模様。

 

 

〇14日 かぐらスキー場 スノーボーダー男性(76歳)

スキーをしていた人から「スノーボーダーの男性1人が沢に転落したようだ」と

警察に通報。パトロール隊や県警のヘリが捜索し2時間後に発見。

心肺停止の状態で病院に搬送され、死亡を確認。

死因は、5mの高さから転落時に不自然な態勢になったことによる窒息死

1人で滑走していて、かぐらスキー場のコースからコース外に出ていた模様。

 


 

4月

 

〇13日 志賀高原焼額山スキー場 スノーボーダー女性(30)スキーヤー男性(65)

スキーヤーとスノーボーダーが衝突して負傷している、とスキー場から消防へ通報。

スノーボーダー女性は鎖骨骨折。スキーヤー男性は軽傷の模様。

 

 

〇26日 ロッテアライリゾート スノーボーダー女性(30代)

友人と二人で滑走中コースを逸脱し、戻れなくなったと本人が110番通報。

警察、消防、妙高山域遭難対策連絡会の計6人が捜索し無事救助。怪我無し。

 

 

4月30日追記

〇28日 長野県・北アルプス針ノ木岳 スキーヤー男性(51歳)

仲間と2人で日帰り予定で入山。針ノ木雪渓上部のマヤクボ沢付近をスキーで滑走中

転倒して胸などを打つ。同行者が救助を要請し県警ヘリで病院に搬送。
骨折などは無く軽傷。

 

 

 

ひとまず以上だす。

 

他の事故があったり、続報が出た際には、その都度追記していきたいと思うだす。

 

実際、此処に書いたのは氷山の一角に過ぎないと思うだす。

 

来シーズンは事故の少ないシーズンであって欲しいなと思うだす。

 

 

ついでにこちらのリンクも貼っておくだす。

 

全国スキー安全対策協議会

 

 

 

 

ほんでは

 

今日も良い一日を~(^O^)/