最初はなんとなく雉に忍び寄ったと思うのですが、今では「鳥に忍び寄る」のがちょっとしたお散歩中の遊びになっています。
チワワのぷりんは、普通に歩いている時は一定の距離に近づくとすぐに鳥を追いたてようとしますが、忍び寄る時は直ぐ脇にいて一緒に忍び寄ります。
これは私の、
・ボディランゲージ
・呼吸
・足音(足運び)
等を読み取っているのでしょうが、私が「忍び寄っている」ということを理解しているようで、いつも興味深くも楽しい時間となります。
桟橋の足元にアオサギ
ギリギリまで寄ったのでピントが間に合わず(笑)
芦の間に鴨
鴨達がゆっくり逃げ始めた所
以前にも載せた雉雄同士の縄張り争い
鳥を観察するなら双眼鏡を使えば良いだけなのですが、何故か距離そのものを詰めてより近くに行きたくなるのは私の捕食本能なのかもしれません(笑)
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