わたしは
あなたは
人とは
こう在るべきだと
言う人がいる
こう在るべきだと
こだわるべきではない
と言う人もいる
一体どっちが
正しいのだろう
どちらも正しく
どちらも間違い
そんなのは
時と場合によって
変わるもの
こだわらなければ
ならないときもあれば
こだわっては
ならないときもあって
それは言わば
ケースバイケース
全く不変の真理なんて
無い
のではなくて
紫外線や赤外線や
電波やガンマ線が
人間の眼には見えないように
それは人間ごときに
わかるものではないのだから
こう在るべきか
在らざるべきか
どちらか一方に
決めつけるのは
即ち
人間の驕り