ミツバチの働き蜂が
その一生に作る蜂蜜は
ティースプーン1杯分ほど

でも人間は
そんなことを深く考えずに
蜂蜜を様々な料理や
スイーツや飲み物に
たくさん使っています

そんなふうに
人間にさんざん
搾取されながらも
ミツバチは己の役割を
真摯に全うしています

そして
その一生を終えた働き蜂は
巣の中の衛生状態の維持
という目的のため
「サニテーションワーカー」
と呼ばれる
専門の掃除担当のハチに
巣の外に運び出され
捨てられてしまいます

あるいは自分の死期を悟り
「仲間に迷惑をかけまい」
とするかのように
自ら巣を出ていきます

そんなミツバチの姿を知ると
生きてゆく勇気が
少しずつでも
湧いてくるように感じるのです