地図のない旅それは地図のない旅であったいや地図がないのではない地図は何枚もあったでもそれらはどれも違う場所の地図だった旅の難所に出会うたびその何枚もの地図の中からその難所の地形に似た地図を探し出して採るべきルートをなんとか探し出してそこを通り抜けてきたそんなことの繰り返しで私の歩いた後に新たな地図が描かれたそんな私の地図は誰かが難所を抜けるのに役立つのだろうかそうであれば長いこと歩いてきた甲斐があるというものだがどうだろう・・・