怨炎と続く道に立つか・・・ | 梟霊のブログ

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とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

怨炎と続く道に立つか・・・




私は、見つめていた
夏には程遠い月の中
遠くの夕焼けにユラメキ
紅き月の影に朧げに立つ
黒い、黒い君の背中
蜃気楼の塔の中にでもいるのかい
問いかけたくとも
それを頑なに拒む視線
姿勢
痛みも、苦しみも
耐え続けている
普通ならば
普通の人ならば
いつこの世を捨てても
おかしくはない状況の中を
ただ、ひたひたと進み続ける
呼び止めたんだ
心の底からありったけの本音をぶつけたんだ
でも
それでも
君は
怨炎と続く道に立つか・・・
どうしてそこまで
どうしてそうなるまで
周りは気が付かず
周囲は、遠ざけているのだろう
信じることのできない
信じることすら許さない
信じるものが無い
人間を、人間が創り出してしまう
だからなのか
何も見えない人々の輪の中で
何気なく笑う姿が、もう・・・
朽ち果てた骸の様に見えてしまうんだ













by幻想師キケロw