とどかぬてがみ | 梟霊のブログ

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適当に詩をUPします。
評価に、興味なし
フクロウ大好き
きのこ大好き
山菜大好き
ハーブ大好き
とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

とどかぬてがみ





かのちにて
そくさいとききおよんでおります
てきを
ことごとくうちやぶるゆうしを
こきょうのむらのすみずみまで
ゆきとどき
みな、りょうのてをてんにかかげ
かんきなみだと・・・

このてがみをよむわたしは
このものへ
なんとへんじをおかえしすればよいのだろうか
ただただこうほうへじんどり
ぜんせんへの
ことばだけをとばす
あのとびのようなわたしが
このもののえがおへ
なんとおかえしすればよいのか・・・
むほんのへいに
しねとめいずるより
いけどりのてきこくのへいを
はりつけ、ころすことよりも
たえがたいきょうふと
なしがたいこうかいが
さがらぬこうべを
おもくおもく
おもくおしさげるのです
なみのごとく
かのやまへはしる
いっぺいのむざんにたおれるさまを
きざんだ
このむねは
このひつをにぎるみぎては
ただ、ただ、ふるえるばかりで
なにも
つづること、かなわぬのです
どうにも、かなわぬのです・・・





byげんそうしキケロ