二人だけの幻想 | 梟霊のブログ

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適当に詩をUPします。
評価に、興味なし
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山菜大好き
ハーブ大好き
とことん変り者なため・・・
絡み辛いこと必死
静かに、生暖かく見守ってください

二人だけの幻想





意とはしない
最初は、一人だけだった
それが、七人になり
私をそれぞれ創り上げた
でも、支配してくることはなく
まるで円卓上で話しているようだった
なのに
大人になり
時間がたち
一人、また一人と消えていく
創りだそうにも
出来ないことをよく知っている
正面の私は
常に戒めるためにそこに居る
何も語らず
答えを提示する
認めたくはないが
それが真実で
現実なのだ
消えていった五人は
もう私なのだと
受け止めた


いつも逃げ出したい私が居る
自由に憧れたところで
生きて行く術がない
この社会の仕組みに従うしかないのだ
守っていれば
その中で、どこに行こうとも
咎められることは、無い
一日が終わり
最後、現実の扉を閉じれば
変わらず其処に
私が座っている
聞いているだけ
頷いているだけ
たまに、片言で応え
後は同じ
目の前の私は
どこか何かを覚悟しているように見えた
多分、いや確実に
きっかけさえあれば
消えてしまうのだ
そして、本来あるべき存在に還る
でも、そうしていないのは
私のせい
自分自身に言うのは
こそばゆいが、優しいのだ
たぶん、ね


いつになるだろう
旭を浴びて光る
守護石
現実は常に独り
結ばれようが、繋がろうが
心までもが一つということはない
君は君
私は私のまま
過ごしていく
幸せは、在るにはある
でも、言葉で掌で
確かめ合う
探り合うように触れ合うのだ
そうしないと不安になって
愛とか恋とか
簡単に壊れてしまうんだ
不便だよね
信頼も何もかも
難儀だよね
そう思うだろ?
雄弁を語ってもそこは夢
儚さを象った風景が広がり
私は、私に強がっている
馬鹿げている
くだらない
そう、思えている
考えている
だけど、壊せない
なぜ?
怖いから・・・
あの暗闇を知って
あの暗闇の意味を理解している
だから、それが自身であろうとも
話し続けるのだ






by幻想師キケロw


まぁ、私の詩の9割は幻想、つまり想像の産物だからあれなんだけど、1割は自身の幻想を謡うこともあるのは確か。だから、コメは鍵付きの方が助かるかな?
今日のは、人格を詩いました。人は、自分と葛藤するっていうけど、自分というのは一人しかいないはずだよね?というのに閃いてみたけど、まだまだなんだよなぁ(笑)
人格という定義に、矛盾?
ということは無意識に人は多重人格?www
どうだろうね!