アナタを指差したアナタを指差した どんなに強がっていても 恋には果てしなく鈍感で 愛にはとても弱い・・・ 見つめては 頬を赤らめて 溜め息をついている 静かな夜の 小さな部屋 机の上 暗がりに浮かび上がる 一枚の写真 眺めて アナタを指差した 開いた教科書が 力なく パタパタと音を立てて閉じられていく 後ろで急かす時計の足音が 一日の終わりにそれを揃えた頃 その想いは夢の中で 独り孤独に花開く・・・ by幻想師キケロw