6月20日はれ
今日、会社の同僚に
「最近、君の性格変わったよね・・・。なんていうか、鋭くなった感じかな?
ん~それよりも怖くなったっていうか・・・」
そう言われれば、そうなのかもしれない。
本来なら、僕の前に居るはずの上司が居ない
僕一人。
いろんな責任が、一気にのしかかってきたから。
どう動けばいいのか
どうすれば素早く動けるのか
どうすれば安全に考慮して進めるのか
いろいろなことを
僕よりも年上の人と話し合い進めなければならなくなっていた
年上・・・
専務
部長
会長
社長
現場監督
みんなみんな
すごい人ばかり・・・
僕だけが、なんの肩書きももっていない。
気後れすれば、はっきりしろとどやされる。
自分の判断で動けば
それ相応の理由を、明確にしなければならなくなる
意見の一つも言わなければ
やる気がないのかと叱られる
逆に意見すれば、生意気と馬鹿にされる
今までの、自分のポジションがどれだけ軽いものかが解ったし
どれだけ足場の不安定なところを歩いていたのか
ようやく理解した。
しっかりと自分を作り
自分だけの土台を形成しなければ
追い詰められて、折れてしまう
そんな世界に、何も持たず飛び込んだのだから
性格もきつくなる
ほかの理由もある
上司が入院した理由の中には
会長の存在もある
一時期ものすごく具合を悪くした上司
それも仕事の途中にだ・・・
あまりの豹変に、うろたえたかつての僕
どうしたらいいのかわからなかった
でも、上司は自分から
会長に、病院に行っていいか?と訪ねた
しかし・・・
病院に行くのなら
会社を辞めてからいけ!・・・・
その一言で蹴られてしまった。
結局その日一日上司は
仕事場で横になっていた・・・
それから、上司は具合が悪くても
病院へ行こうとしなくなった
そして、今年倒れた・・・・
僕は、その会長直下の部隊でもある
頼れる上司がいない今
自分の身は自分で守るしかない
だから・・・
僕は、もう一人の自分を創った
仕事をするときのための性格を・・・
生き残るために・・・
僕は同僚にこう切り返す
「あたりまえだろ?僕のやっている仕事は、倒れるか、死ぬかしたほうがずっと楽なんだよ・・・」
とね
同僚は、苦笑いを浮かべ
納得した様子で頷いていた・・・
※ただいま小説練習中
ちなみにこの日記はオーバーリアクション【稀】&ノンフェクション