大風邪は本当に5日目にはほとんど治り、昨日は仕事をしてました。
その間に外はすっかり春になっていて、なんだか冬眠から覚めてきたクマみたいな気分です😆
サンデッキのバードバスに水を出せるようにして水鉢もきれいにしたら、早速チカディがやってきました。
玄関先に放ったらかしだった寄せ植え鉢には慌てて水やり。プリムラがすっかり終わって萎れていました。
何色が咲くのかと思っていたヒヤシンスは紫色でしたよ。
庭中に勝手に増えたムスカリも満開です。足の踏み場がないほど増えたし、家の外にも咲いていました。また出歩いたらしい🤣
植えっぱなしのスイセンもチラホラ。
クリスマスローズも元気でした。これだけは古葉切りをしたので見苦しくないですね😅
早咲きのシャクナゲも咲き出しました。「クリスマスチアー」という名前です。
一度だけ本当にすごく暖冬だったクリスマスの日に咲きました。
心配なのはバラです。茎が真っ黒や茶色になってしまった株はもうダメですね🥲
去年は綺麗に咲いた銘花「ラブ」も真っ黒組。今頃になって新芽が動いていないものはダメなんですよ。
明日の仕事が終わったら時間が出来るので、そろそろバラの剪定を始めます。
減ったらもう買い足さずに現状維持でいないと年々大変になるから庭仕事は楽しいけれど、無理せず徐々に庭仕舞いが出来たらと思います。
と、毎年思ってはいるんですけどねぇ😅
昨日読み終えた「その男」(池波正太郎著)は実話をもとにしたものすごく面白い大河小説でした❗️
幕末から昭和13年まで「その男」は、伊庭八郎や西郷隆盛、桐野利秋と関わりを持ちながら時代を生きていた3人がモデルだそうです。