水曜日からの大風邪が治らないまま金曜日になりました。せっかくの快晴なのに外に出る気もしません。
でもまあ気温は8℃くらいなので暖かいと言うわけでもないけどね。
昨夜は咳が出て眠れず、しょうがないからまた「天官賜福」1巻を読んでいました。
今回の風邪はくしゃみと🤧鼻水がすごいけど頭痛はないので本は読めます。まあ私は頭痛があったって本は読みますが😆
こちらでも医薬品不足、特に小児用の薬が不足して小さい子供たちを持つ親は大いに不安がっています。
かといって買い占めるわけにもいかないでしょうから、大抵は買い置きを使うことになります。
うちもあまり市販薬は買わないけれど探してみたらこれだけ出て来ました。
Neo Ciaranはお湯に溶かして飲む薬です。昼用にはカフェインが入ってるから寝るつもりなら飲まないこと。
Buckley’s は「味は酷いけどよく効きます」がキャッチフレーズの液体薬。確かに飲むとうぇぇぇぇ❗️😵💫となりますが、効きます😆
Advil は痛み止めで有名だけど風邪やインフルエンザの薬もあって、緑のラベルが風邪とインフルエンザ、赤い方は風邪と鼻の症状用。
実は慢性鼻炎のある私、この薬を常用していて胃腸をやられました😣救急搬送されたくらい痛みが酷かったです。こわこわ😰
葛根湯は風邪ひきの初期のみで、今のように酷くなったら効きません。これは母代わりだった人からの贈り物です。ありがたや❣️
そもそも風邪に効く薬というものは存在しません。風邪症状を楽にするだけです。
風邪菌はコロナ禍でもわかったように、すぐにその性質を変えてしまうのでキリのない追いかけっこになるだけ。
風邪の特効薬があればノーベル賞ものだと言われる由縁です。自己免疫を高めるしかないんですよね。
私がよく覚えているエピソードとして、あるオペラ歌手が舞台の本番を3日後に控えて風邪を引いてしまい、
医者をしている親戚になんとかしてくれと言ったら、
「今ここにある薬を全部飲んだら5日で治るよ。全部飲まなくても5日で治るよ。」
風邪の真実を言い当てていますが、3日後に本番だったその歌手は頭を抱えたそうです🤣🤣🤣
さて、あと2日したら私の風邪も治るでしょうか?😅