今回の妊娠(反応)は、
流産後の生理を2回(うち1回は薬でおこす)見送って
妊活再開のOKをもらってすぐのものでした。
これまで、タイミング指導に通っても
なかなか妊娠できなかった時期があったことを思うと、
あまりの早さにびっくりしています
ただ今回は、病院も転院して
これまでとは違う治療がいくつかあったので、
それらがうまく重なって
早い妊娠につながったのかもしれません。
今回の妊娠につながったかもしれない治療についてまとめてみます。
今回の病院で初めてやったこと
4月に卵管造影検査を受けた
→半年はゴールデン期間
カバサールを週に1錠飲み始めた
→卵子の生育が悪くなることのあるプロラクチン値を下げる
(検査でプロラクチン値が高かったため)
病院でもらった排卵検査薬を使った
→検査開始時期が早かったせいかうまく反応しなかった
排卵直前にプレグニール注射を打った
→注射の翌日に排卵すると言われ、タイミングをとった
排卵後デュファストンを1日3錠14日間飲んだ
→黄体ホルモンの補充で、着床率を上げて高温期を維持する
(以前の病院では、ルトラールを10日間服用)
以前の病院でもやっていて、今回もやったこと
D5からクロミッドを1日2錠5日間飲んだ
→排卵誘発、卵子の成育のため
卵胞チェック(1回)をした
→D16に診てもらうと、もうすぐ排卵という状況だったので
プレグニール注射でさらに確実に排卵させた
こうして見てみると、
薬や注射の力をたくさん借りているのがわかります。
自然周期だと、排卵までに20日以上かかってしまったり
高温期も短くて安定しないので、
以前にトライしていた自己タイミングでは
なかなか妊娠することはできませんでした。
今回の治療では、
プレグニール注射で排卵日を確実に予測してもらえたことが
1番ありがたかったかもしれないです
実際は、注射を打つ前日までに
排卵検査薬にふりまわされて3回もタイミングをとっていたのだけど
注射の翌日にとったタイミングが1番あっていたのではと思います。
(それ以降はタイミングとっていません)
以上の治療内容が、少しでも参考になればうれしいです。
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