本日D28、高温期11日目です。
今朝の体温は37,01℃と高めでした。
デュファストンの効果なのか、わりと高めの体温が続いています。
でも、薬を飲み終わって数日たつまでは期待は禁物です。
今日は、久々の通院日でした。
通院の前後に買い物もしたりして、今日は1日バタバタしました
そして、高温期11日目の診察って何を診るの?と思っていたら
診察内容は、排卵確認とプロゲステロン値を調べるための採血でした。
排卵確認では、エコーで卵胞が消えていることを確認して
「ちゃんと排卵したみたいだね」とのことでした。
採血で調べるプロゲステロン値とは、いわゆる黄体ホルモンのことで
排卵後の卵胞から分泌され、受精卵が着床しやすいようにしたり
妊娠を維持させる働きがあるものだそうです。
黄体ホルモンが不足すると、高温期は短くなり
うまく受精できなかったり、流産の原因となることがあるそうです。
また、プロラクチン値が高いと
この黄体ホルモンの分泌を妨げてしまうことがあるそうです。
私はプロラクチン値が若干高く、高温期も短めなため
プロラクチン値を下げるカバサールと
黄体ホルモンを補充するデュファストンを飲んでいますが、
今回はそれらを服用した上での値をみるようです。
そして、高温期も残すところあと数日なので
リセットした時のためにクロミッドと、
継続して飲んでいるカバサールを処方され
さらに次の排卵日を知るための排卵検査薬ももらってきました。
なんだかリセットする気満々なものばかりだけど
通院日を減らすために、先手先手でくれるものなのだそうです。
次回の診察は次の排卵頃の3週間先の予約となりました。
この予約日もなんだかリセット前提だな~
本日の会計は
診察(エコー・採血)+排卵検査薬(6日分)で 3,210円、
クロミッド(1日2錠5日分)+カバサール(週に1錠4日分)で 780円 でした
それと、訂正なのですが
以前、排卵誘発の注射名を「プレドニール」と書いたのは
「プレグニール」の間違いでした。
どうりで検索で出てこないはずです・・・。
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