今後の治療スケジュール | 雨のちくもり、いつか晴れ

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3人目不妊と思っていたら、まさかの不育症?! 3度目の流産に落ち込む日々から立ち直りたい。  いつかこころの天気が晴れますように!

今日は3週間ぶりの通院日病院でした。

プラノバールによる生理がきてから7日目、

クロミッドを飲みはじめて3日目です。


卵胞チェックにはまだ早いのでは・・と思ったら

今日の内診は、クロミッドの副作用にある

卵巣の腫れがないかをみていたようでした。


内診の後、今後の治療スケジュールについて説明がありました。

次回の診察までの内容なのですが

自分でもややこしいので、ちょっとまとめておきます。


おはな。治療スケジュールおはな。


D5~D10 カプセル5クロミッド(1日2錠×5日間)


D11~D16 排卵検査薬排卵検査薬(6日間)

        →サインが出てきたら1~2日おきに2回タイミングをとる


タイミング2回後~ カプセル7デュファストン(1日3錠×14日間)


タイミング2回後~ カプセル6バイアスピリン(1日1錠、リセットor28wまで)



おはな。前回より引き続いて服用するものおはな。


カプセル4カバサール(週に1回、1日1錠、心拍確認まで)


カプセル3柴苓湯(1日2回、いつまでか不明)




排卵チェックについては、排卵検査薬「ゴールドサインLHワンステップ」

という検査キットを6日分わたされ、自宅にて自分で判断するそうです。

(ちゃんとわかるかな~mf*


デュファストンは、排卵後の黄体ホルモンを補う薬で

黄体ホルモンの不足も流産につながることがあるので服用するそうです。

(もともと高温期が短めなので必要ではあった)


バイアスピリンは、血栓予防の薬で

不育症検査にて第12因子の数値がひっかかったので服用します。

これは、妊娠できたら28wまで、リセットしたら服用中止です。


カバサールは、排卵抑制のあるプロラクチンを下げる薬で

不育症検査にてプロラクチン値が高かったため服用します。


柴苓湯は、流産予防の薬で

これは以前通っていた一般産婦人科でも処方されていました。

ただ、今の病院の方が処方量が多いので(1日5.4g→8,1g)

効果を期待したいですキラキラ



以上のような治療に加えて

“注射”もしていくと先生は言っていたのですが

次回の診察予約がD28なので

いったいいつから打ち始めるのか謎です??


卵胞チェックもないし、HCG注射もまだだし

なんだか自宅治療ばかりで拍子抜けした感じです。

でも通院日が減るのはありがたいことなので

のんびりやっていこうと思います。

本日の会計は

診察+排卵検査薬(6日分)で 2,230円

デュファストン(14日分)+カバサール(4日分)+

バイアスピリン・柴苓湯(各28日分)で 5,190円 でしたチーン




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