2日後からはクロミッド服用が始まり
いよいよ妊活スタートだと思うと
嬉しい反面なんだか緊張します
まさかの流産をくり返してしまったことで
妊娠は、ゴールではなく
不安やトラウマとの戦いの始まりとなってしまいます。
そして、そのことに必要以上に緊張してしまうのだと思います。
でも、「お母さんの不安は赤ちゃんに伝わる」というのが
嘘のようで本当の話だったことを
私は3度目の流産後に初めて知りました。
「不安な気持ち、過度の緊張感が
子宮内の“らせん動脈”を収縮させ
胎児細胞への栄養補給を細くしてしまう」
ということが何度も書かれています。
流産をくり返した後の妊娠や
妊娠初期に出血があったときなどは、
どうしても不安な気持ちに襲われてしまうものです
でも、青木先生のブログよると
出血があるから安静に・・・と全く動かない生活をして
不安でいっぱいになまま過ごすことは、
上記と同じ理由で
かえって流産を助長してしまうかもしれないそうです。
私は、出産できた妊娠をふくめて
これまで全ての妊娠で妊娠初期の出血を経験しています。
なので、今後の妊娠でもやはり出血があるかもしれません。
これまでは「出血=ものすごい不安」だったのだけど
青木先生のブログを読んでから
それではいけないと思いを新たにしました。
妊娠初期の過ごし方について
参考になる内容が先生のブログに書かれていたので
いくつか抜粋させてもらい今後の妊娠に備えたいと思います
(気が早いかもしれないけど、妊娠できてからでは遅いと思うので、、)
青木先生に教わる妊娠初期の過ごし方
「今回は、赤ちゃんの生命力を信じて、
日々、いつものような生活をしてください。」
「何も特別なことをせずに、しかし、
水分だけは十分にとってください。」
「大丈夫ですよ。
自分を必要以上に責めないでください。
肩の力を抜いてください。
緊張してきたら深呼吸をひとつ。
できれば、 今度の強い赤ちゃんのために、
ちょっと ずぼらな感じで、
日々を過ごしてみてください。
最後は、 自分の運命を信じて。」
※流産には防ぎようのないものも含めてさまざまな原因があると思います。
私もそうだったのですが、流産の経験のある方が今日の記事内容から
ご自分を責めることがないように願います。
もし不快に思われた方がいたらごめんなさい
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