5月から続く変化もあり、私自身の環境も変わることになった。
その結果、生活環境も経済環境も大きく変わった。
そんな月が7月だった。
そんな自分を振り返ってみると、体もとてもきつく、精神的にもともてきつかった月だったようだ。
日々の記録には次のような記載が並んでいた。
思うようにならない。
やらないといけないことがあるのに、そこに向かって集中出来ない。
体がきつい。
何か、気持ちが落ち着かない。フワフワしている。
こんな状況でも、やるべきことに向き合うことが出来たのは、仲間という存在があったからだと、今、思う。
人は一人で生きていけない。
頭で分かっていても、こういう状態になるまで、それを実感できないなんて、なんて愚かな存在なのだろうか。
そう思った7月だった。