先月の大きな出来事を引き釣り、子どもと向き合い、私自身の揺れ動く心を感じた月。
大きな決断をした子どもを再び迎え入れた。
このことで学んだことがある。
これまでは、そこまで意識することもなかったこと。
言語化すると、それはそれで当たり前のようにも思える。
けれど、私にとっては、以下に記載をすることは、今にして思うから気付いたことでもある。
自分自身への言葉としても記しておこう。
新しいことを始めると、いろんなことが変わってくる。
物理的に変わるものは、予測もし易いし、一つ一つ対応をしていくことで、適応できる。
その適応は意外と簡単で、適応出来た後に自分でもそのことに気付くので、自分のがんばりも把握できるし、自己肯定感も生まれる。そうなると、プラスのサイクルが回り初めて気分もよくなる。
ただし、心の変化は他者からは理解出来にくいし、もっと言えば自分でも分からないもの。
ここへの対応は、簡単でもない。
また、特に方法論が明確なものではないようだ。
少しずつ、心だけが傷んでいく。病んでいく。
こんな感じなんだよな〜。
それでも、朝は来る。