2023年6月を振り返ってみました。 | ふくろうの森から

ふくろうの森から

「ふくろう」に癒やされる日々を送っている元経営者が、
日々の現実に押しつぶされそうになりながら、描く未来へ
歩を進めようとしている姿を描ければと思います。

「1人でもいい。誰かの勇気になれば。」と願っています。

先月の大きな出来事を引き釣り、子どもと向き合い、私自身の揺れ動く心を感じた月。

 

大きな決断をした子どもを再び迎え入れた。

 

このことで学んだことがある。

これまでは、そこまで意識することもなかったこと。

言語化すると、それはそれで当たり前のようにも思える。

けれど、私にとっては、以下に記載をすることは、今にして思うから気付いたことでもある。

 

自分自身への言葉としても記しておこう。

 

新しいことを始めると、いろんなことが変わってくる。

物理的に変わるものは、予測もし易いし、一つ一つ対応をしていくことで、適応できる。

その適応は意外と簡単で、適応出来た後に自分でもそのことに気付くので、自分のがんばりも把握できるし、自己肯定感も生まれる。そうなると、プラスのサイクルが回り初めて気分もよくなる。

 

ただし、心の変化は他者からは理解出来にくいし、もっと言えば自分でも分からないもの。

ここへの対応は、簡単でもない。

また、特に方法論が明確なものではないようだ。

少しずつ、心だけが傷んでいく。病んでいく。

こんな感じなんだよな〜。

 

それでも、朝は来る。