2023年の5月。
こんなことが起きるなんて、誰もが想像つかなかったことがおきた。
少し距離を置いていた子どもからのSOS。
それに、どう応えてあげるべきか。
私自身が問われる。
さあ、どうする?
と突きつけられた5月。
どうあるべきか、どうすべきか、、、
答えの出ない中で、答えは子どもの中にあるのではないかと思うに至り、子どもの心のドアをノックした。
久しぶりに面と向かって話をした。
話を聞いた。
明確な答えや意思を子どもから聞くことはなかった。
けれど、私の感じたことを言葉に変えた。
それを聞いた子どもが、その考えに賛同し、大きな決断をした。
私にとっても、子どもにとっても、そして関わるすべての人にとって大きな決断。
こんなことが、起きるんだなと、今でもそう思う。
大きな大きな出来事のあった5月。