先日に引き続き、2月を振り返っておこう。
今年の2月は、とても悲しい月になった。
私を、そして我が家を支えてくれた愛犬が旅立った。
19歳と3ヶ月。
ここ数年は、好調な時もあれば不調の時もあったけれど、どんな時も私の心をあたたかくしてくれた。
そんな彼が、夜中に私の腕の中で息を引き取った。
私に魂、想いを託すよって言って旅立ったような瞬間だった。
今も、彼は私の中にいる。
ずっといてくれる。
物理的な肉体はないけれど、常に私と一緒にいてくれる。
あの瞬間に思ったんだった。
これからの、私の生き方が問われるって。
彼に恥ずかしくないように、地に足をつけて、決して小さくまとまることではなく、ご縁ある方々、事象の為にすべてをかけて伝える生き方をするんだって。
あれから10ヶ月。
もう一度、見直さなきゃな。
本当に今の生き方、考え方、在り方で、彼に恥ずかしくない生き方が出来ているのかって。