2023年3月を振り返ってみました。 | ふくろうの森から

ふくろうの森から

「ふくろう」に癒やされる日々を送っている元経営者が、
日々の現実に押しつぶされそうになりながら、描く未来へ
歩を進めようとしている姿を描ければと思います。

「1人でもいい。誰かの勇気になれば。」と願っています。

2月に最愛の相棒を失ったという事実から、気持ちとしてフワフワした感覚で過ごした。

 

仕事にも、それ以外にも、それなりに集中はするものの、ふとした瞬間に思考が停止するような感覚、、ふわふたした気持ち。

 

これまでにも、両親をはじめ身近な人間の「死」に向き合ってきたつもりだった。その瞬間に悲しみを感じるものの、前を向いて歩くことに、これほどの難しさを感じたことはなかった。

 

なのに、こんな気分になるなんて。

そんな気持ちで時間が過ぎた3月だった。

 

今にして思っても、あの喪失感は忘れられない。今も、そんな気持ちがまだあるのかも。

 

それでも、時間は過ぎるし、やらないといけないことは眼の前に多く出現する。

それに、なんとか向き合った3月だった。