絶不調な自分。嫌いだと思う自分。そこに光! | ふくろうの森から

ふくろうの森から

「ふくろう」に癒やされる日々を送っている元経営者が、
日々の現実に押しつぶされそうになりながら、描く未来へ
歩を進めようとしている姿を描ければと思います。

「1人でもいい。誰かの勇気になれば。」と願っています。

この数週間、体調が優れず。。。

様子を見ながら、それでも、やらないといけない業務量や家庭のことは何とかこなしてきたのだけど。。。

 

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今週に入ってから、体も不調、気持ち・心も絶不調になってしまいました。

 

 

正直、しんどい。

何にもやる気が起きない。

やらないといけないことが、目の前にあるのに、どうしても心がそっちを向かない。

すべてから逃げたくなる。

 

なんだろう??

も~、嫌だ。こんな自分。

 

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そう思いながら、動かない体に困りながら、心と葛藤をしていたのですが、昨日出たセミナーで次のようなお言葉を頂きました。

 

 

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「不安」「恐れ」は、実体がないもの。虚である。

そのことに気付くかどうか。

 

「気付くため」には、何をするのか?

実体がないもの、虚であるうちは、触れないのだからどうしようもない。

だから、実体を持たせればい。

「実体を持たせる」とは、言葉を与えること。

それも多面的に(=様々な角度から)言葉を与えて、実体・輪郭を浮き彫りにすること。

そうすれば、対処法が見えてくる。

 

こんな感じの話でした。

 

 

何のことを言っているの?

そんな風に感じるかもしれませんが、僕は少しだけですが心が軽くなったんです。

 

とにかく、「実体」がないからモヤモヤしているんだなって。

この気持ちを、「言葉」というツールであらわしてみて、輪郭を明らかにしたらいいのかもって。

 

いろんな角度・立ち位置に立って言葉を与えてみました。

今の体の状態、心の状態、抱えている課題、仕事、期待されていること、私のことを見ている・見てくれている方々の立場から、とにかく色んな視点から、言葉を与えてみました。

 

そうすると、少しだけかも知れませんが、昨日とは違うんです。

 

 

もし、「不安」や「恐怖」と向き合っている方がいらっしゃって、苦労をされている方がいれば、参考になるかも知れないと思って、綴ってみました。