インド映画『チャーリー』犬好きは必見! | フクロウの お袋(ウ)の 冥土の土産

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死んだら何も持っていけません。冥土の土産に、せめて「思い出」を持っていきたいと、これからの残り少ない年月で、たくさんの「思い出」を集めたいと思います。
よかったら、読んでくださいませ。


先日、映画館の上映予定のポスターでこれを見て、
「犬と旅をする心温まる映画みたいだけど……俳優さんのお顔が私の大好きなインド人っぽいけど……🤔
あら!インド映画!?」

調べると、この映画は、
ヒンディー語映画の“ボリウッド゛、テルグ語映画の“トリウッド”
に迫る勢い南インドのバンガロールを拠点としたカンナダ語映画の“サンダルウッド”だそうです。
ちなみに、『K.G.F』も、サンダルウッド。

『チャーリー』、初日に観てきました。
とても良かったです!!
インド映画らしからぬ(←失礼)、
繊細で丁寧な描き方でした。
ビックリしたのが、インドにも悪徳ブリーダーがいたり、保護犬活動の団体があることでした。そのことをわかりやすいメッセージで観客に送っていると思います。

また、チャーリー役の犬の演技が上手でした!
犬好き(辛い場面もありますが…)は勿論のこと、多くの人に見てほしい映画でした。