『ER緊急救命室』9thシーズン第3話「反乱」 | ケリー・ウィーバー/ローラ・イネスの小部屋

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Japanese Kerry Weaver / Laura Innes Fan Blog(Twitter備忘録)
『ER緊急救命室』7thシーズンのキム×ケリーを熱く応援してます

【本日のケリー・ウィーバー】
・今日も患者が混雑するERでピリピリ、マーシーに電話して一部の患者を引き受けるよう交渉するというが…
・警備会社と話をする
・昏倒した薬物中毒患者を抑制するよう指示
・警備の強化を求めるカーターと口論
・カーターの注文した金属探知機をキャンセルする
・駐車場でストライキ中のカーターたちと交渉



薬物中毒患者がジンメイに銃を突き付けて人質に取る事件が起こり、警備の強化を求めてカーターたちがストライキを起こす。「私は一人でも患者を助ける」とスーザンが病室に戻ると患者が亡くなっている。

カルテ係の女性と何か揉めてる風のコバッチュ。女性関係でまた何かあるらしい。

アビーの弟登場。嵐の予感…。

ストライキが終わり、溜まった仕事を放り出してクラブへ繰り出すスーザン、ジンメイ、アビー。このメンバーの飲み会怖い。

思えばカーター・ルーシー刺傷事件から全く警備体制は変わっておらず、確かに対応が遅過ぎる。今回のストライキを受けて警備体制の改善が約束されたが、待合室がトリアージエリアとして完全に独立するのはまだ先のシーズンである。

金属探知機購入、新しい警備会社との話し合い、トリアージエリアの設置が約束され警備体制は改善されたが、予算が限られているためシニアナースを3人解雇することになった。その3人を決めるのはカーターだが、そのことはすっかり頭から抜け落ちている様子。
 

カーターのストライキ中ERに駆り出されたと文句を言うロマノがケリーを「レズビアン」呼ばわりしている。8thシーズン第1話での殊勝な態度はどこへやら。

英語:I told Weaver to fire you but you can't trust a lesbian to do a man's job.
字幕:レズビアンにお前を切れと言ったのに
吹替:お前の首を切れと言ったんだが、レズビアンには出来なかったらしい。