【本日のケリー・ウィーバー】
・リハビリ中のロマノに仕事の話
・ガラントに患者を早く精神科に移せとピリピリ
・医学生を案内
・歩道橋が落ちて来た患者の治療
・エリザベスを気遣うも、言葉は上から目線気味
・「あなたは権威に取り入って保身ばかり」とエリザベスに言われ思わず涙する
・ガラントに再度患者を退院させろと言い残して早退
リハビリ中のロマノ、2週間で復帰して2ヶ月でオペを始めると意気込んでいるが長く掛かりそう。ケリーは「必要な場合のみロマノの代役を務めることに同意した」と言うが、なし崩し的に診療部長に昇格しそうな勢いだ。
プラットがまた自己中心的な治療。麻酔薬なしで骨折を整復したり、死亡宣告を受けた患者に除細動したり。患者は蘇生したが植物状態になり、再度心停止。ちなみにプラットは今レジデントらしいことが他の医者の台詞から分かる。
プラットの兄登場。家族に振り回されるキャラの系譜をプラットが引き継いだのか。
ガラントは精神科のローテーション中。患者が甲状腺機能低下症であることを突き止めケリーに褒められる。くそ真面目ではあるがなんだかんだ言っていい医者になりそうなガラント。
「あのウィーバーの目にも涙が…」という感じのエピソードだが、正直ケリーは感情が決壊することが多いと思う。
ケリーとエリザベスの言い争いはハブとマングースの戦いのようだったが(その割に弱いハブ)、なぜ二人が今日に限ってこんなにピリピリしているのか読み解けないのは私がASDだからだろうか。
ケリーが泣いていたとさっそく噂に。ジンメイ「振られたのかな、最近ご機嫌悪いから」、カーター「最近…?」。
ラウンジに貼ってあった写真。グリーンを囲んだスタッフの中にケリーもいる。良かった、ケリーがみんなの輪に…(保護者的目線)。
ケリーに噛み付くエリザベス、個人的メモ。
英語:Quite frankly, if anyone has an attitude here, it's you.
字幕:協調性に欠けるのはあなたでしょ。
吹替:はっきり言って、協調できないのはあなた自身よ。
英語:It's you, with your insistence on being kowtowed to at every bloody opportunity!
字幕:権威に取り入るあなたが同僚を傷つけてるの。
吹替:違う、あなたよ。権威に取り入って保身ばかり図るあなたが同僚を傷付けるの。