大阪に大阪府高齢者大学校という組織があり、その中の講座に「戦国武将の生き方に学ぶ科」というものがあり、年2回ですが、私が教壇に立っています。来年、創立10周年を迎え、新たにお城をメインにした講座を立ち上げるということで、今年秋の私のテーマは「戦国武将の城づくり―築城名人は誰だ―」としました。
講座終了後、運営の中心となったメンバーと簡単な打ち上げをやっているのですが、皆、私が地酒に執心だということを知っていて、毎回、珍しい地酒を用意してくれていて、それが楽しみでもあります。
今回、兵庫県宍粟市の山陽盃酒(株)の「仙櫻」が用意されていました。これは、史跡明延鉱山で貯蔵熟成したお酒ということで、何となく歴史も感じ、ありがたくいただきました。また、滋賀県草津市の太田酒造(株)の「道灌」も名前にひかれました。聞くと、酒蔵の主人が、太田氏ゆかりとのことでした。
講演の前、少し時間がありましたので、ちょうどいま大阪城天守閣で開催中の特別展「幕末大坂城と徳川将軍」も見てきました。幕末大坂城の湿板写真は本で見たことはありましたが、本物ははじめてです。大阪城天守閣所蔵写真だけでなく、宮内庁書陵部所蔵の写真、長崎大学図書館所蔵写真も展示されていて見ごたえがありました。会期は今月26日までです。