静岡古城研究会の見学会が先日あり、山梨県大月市および都留市の城址に行ってきました。岩殿山城は学生時代から何度も登っていて、登りの大変さは承知していましたが、年齢のせいもあるのでしょう。50分の登りはきつかったですが、本丸に立ったときの達成感はいくつになってもいいものだと思いました。
この岩殿山城と勝山城はすでに行ったことがあった城址ですが、駒宮砦ははじめてでした。小さな砦ですが、曲輪・土塁・空堀がしっかり残っていて、道のない斜面を登るという久しぶりの体験をさせてもらいました。樹木で見晴らしはきかないため、本来の目的と思われる街道監視という視点が感じられなかったのが残念でしたが、樹木がなければ、小菅村や丹波山村に通ずるルート上にあるので、単なる岩殿山城の繫ぎの城というだけでない城の役割もたしかめられたと思います。
帰路、道の駅で、富士河口湖町の井出醸造店の「甲斐の開運」がありましたので買入し、バスの中で呑みながら静岡にもどりました。「甲斐の開運」は、同町出身の教え子から以前もらい、いつか買入したいと思っていて夢がかないました。
すでにテレビのニュースにも流れましたので、御承知の方も多いと思いますが、先日、NHKホールで今年度受賞者の受賞式が行われました。
落語家の笑福亭鶴瓶さん、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授、歌舞伎の松本白鸚さんほかと並んで、NHKの上田良一会長から賞状・ブロンズ像・副賞をいただきました。
なお、受賞発表後、何人かの方からお祝いのメッセージをいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。受賞式のスピーチでもお話しさせていただきましたが、これからも放送を通して歴史のおもしろさ、特に戦国時代史の魅力について発信していくつもりです。
