菊川市の横地氏城館跡と高田大屋敷遺跡が「菊川城館遺跡群」という形で国指定史跡となり、そのための整備委員会が発足し、先日、第1回の委員会がありました。
私は20年くらい前ですが、横地城の調査委員をやっていたことがあり、途中で大学の評議員になったとき、「公務に専念していただくため、外部の委員は降りて下さい」といわれ、やむをえず、委員を辞職するという経緯がありました。
今回、初会合で、委員の互選により委員長に選ばれましたが、そのときのやり残したとの思いがありましたので、よろこんでお引き受けをすることになりました。
委員会終了後、委員会の皆さんと久しぶりに現地を歩きました。代表者が委員会のメンバーにも名を連ねている横地城跡文化財保存会の方々のご努力で、草刈りが進められていて、真夏にもかかわらず、城跡を歩くことができる状態になっていました。びっくりしたのは、見晴らしのよいところでは樹木が伐採されていて、昔にくらべ眺望がよくなっていました。これから、どう整備が進められるか、楽しみです。