今年一番びっくりし、かつうれしかったのは、浜松城の整備に関してです。広島大学の三浦先生の設計による天守門が復元され、あわせて、その周辺の整備が急速に進みました。その過程で徳川家康時代の浜松城の堀が発見されたことは、このブログにも書きました。
市役所の建物の西側にあたる部分は民有地になっていて、そこには、ふつうの住宅だけではなく大きなマンションも建っていました。100%無理なことは承知で、研究者の立場から発言をしたところ、市の職員がその後、努力してくれて、マンションが撤去されることになり、これには、私もびっくりでした。
一方、思ったことを口にしていい成果につながった例があります。長野市の松代城整備の委員会でのことです。附属の真田家新御殿の解体修理が行われ、そのお披露目のときのことです。建物から庭をみていて、庭の向こうに電線があるのに気がつき、「あの電線がなければ景観がよくなるのに」とつぶやきました。誰かに向かっていったわけではなく、完全に独り言だったのですが、次の委員会のとき、電線がみえなくなっていました。市の職員が、「先生の一言がきっかけで電線を地下に埋めました」とのこと。
うれしかった半面、一言でも与える影響の大きさを認識いたしました。
市役所の建物の西側にあたる部分は民有地になっていて、そこには、ふつうの住宅だけではなく大きなマンションも建っていました。100%無理なことは承知で、研究者の立場から発言をしたところ、市の職員がその後、努力してくれて、マンションが撤去されることになり、これには、私もびっくりでした。
一方、思ったことを口にしていい成果につながった例があります。長野市の松代城整備の委員会でのことです。附属の真田家新御殿の解体修理が行われ、そのお披露目のときのことです。建物から庭をみていて、庭の向こうに電線があるのに気がつき、「あの電線がなければ景観がよくなるのに」とつぶやきました。誰かに向かっていったわけではなく、完全に独り言だったのですが、次の委員会のとき、電線がみえなくなっていました。市の職員が、「先生の一言がきっかけで電線を地下に埋めました」とのこと。
うれしかった半面、一言でも与える影響の大きさを認識いたしました。