初物のタケノコとワラビ
今朝は晴れ、今(午前9時半)は曇り、これから前線の通過で雨、のち晴れるが風と共に黄砂の飛散と予想されている。
昨日、柔らかくて大きなタケノコ3本と良く成長したワラビを、山口県宇部市のFさんから送っていただいた。
海が眺められる高台のFさんの母屋の裏の、畑の端の崖っぷちのような場所に、孟宗竹林があることを知っているので、大きなタケノコを掘り起こすのに大変であったと思う。
我が家では皮をむいて下部を切り取り、水が入った鍋に一つかみの米糠を入れ、沸騰させてあく抜きをする。手元に米糠がなかったので、集会所の前にある精米機のある隣に米糠をためる場所があり、誰でもご自由に米糠をどうぞとあるので、少しいただいてきた。
ワラビは重曹を使ってあく抜きをする。
昨夕の食事に、タケノコは鶏肉と煮物にし、茹出たワラビをワサビ醤油で、それぞれ美味しくいただいた。
タケノコの上部は茹でただけで、そのままワサビ醤油でいただくと美味しいので、後日のお楽しみである。(岳紫のブログ3801)
中心部分
あく抜き