真清田神社楼門扁額由来 | 岳紫のブログ

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真清田神社楼門扁額由来

 真清田神社楼門南楼上に掲げられている扁額のご宸筆は、聖武天皇(701-756、第45代・在位724-749)と伝えられている。

現在の扁額は、歳雄会(節分祭豆まき奉仕者OBの会)が神社に費用を寄付して、人間国宝平櫛田中氏に摸刻を依頼しレプリカにした扁額である。平成7年(1995)2月24日新しい扁額を中心にして、神社社務所前で歳雄会役員と神社関係者の記念撮影をしたのち、歳雄会役員が神職とともに、掛け替えをした。

この際、岳紫は歳雄会役員として、楼上に上がって掛け替えを手伝う経験をさせてもらった。旧来の扁額は、宝物館に収蔵・展示されている。(岳紫のブログ2873)

 

               真清田神社楼門

         楼門扁額   令和3年(2021)7月2日 

 

                 平成7年(1995)2月24日