タレント本から始めました。
わたくし仕事に来ると…。
お客さんが来るまでひたすら《本を読んでいる事》が多いです。
仕事柄べらべら喋らなきゃならないので…。
お客さんが来るまでは《暗く一人の世界》に浸っていたいのです。
もともと私は《活字》が苦手でした。
漫画ばかり読んでいました。
しかし仕事中に漫画を読んでるとさすがに遊んでる様に思われるので…。
数年前から《活字だけの本》を読む様になりました。
活字が苦手な人におすすめなのが…。
【タレント本】です。
書いてる本人の顔が浮かぶから想像しやすいし読みやすいです。
そこから《エッセイ》→《ドキュメント物》→《自伝的小説》→《小説》と慣らしていきました。
そういえば当たり前だけどもブログも《タレントブログ》の方が読みやすいですよね。
それと一緒かな。
ちなみに写真は古本屋で見つけた10年程前のカールスモーキー石井さんの本。
カバーはややこしいから何時もとっちゃうんだけど…。
カバーが無い方が難しい本みたいでかっこ良かったりして。
~お笑いホストの【自己満トーク】&【勝手に恋愛講座♪】~
ウーロンハイの真実。

【ウーロンハイ】
↑これって実はおかしな名前だって知ってます?
何故かと言うと…。
昔は《ウイスキー》を《炭酸》で割って飲むのが流行ってたんですね。
この《ウイスキー》を《炭酸》で割った飲み物を…。
【ハイボール】と言ったんです。
(お父さんに聞いてみて)
そして《焼酎》を《炭酸》で割って飲む人もいました。
《焼酎》を《炭酸》で割っているから…。
【焼酎のハイボール】
縮めて【酎ハイ】と呼びました。
この様に炭酸で割っているから【ハイ】が付く様になったんです。
では【ウーロンハイ】
ウーロン茶の炭酸割り?
と言うことになってしまいます。
おかしいですよね。
よく見てみると大手居酒屋チェーンのメニューやコンビニに売ってる焼酎の缶には【ウーロンハイ】とはあまり書いていないと思います。
【焼酎のウーロン割り】とか【ウーロン酎】とか書いてあると思います。
多分、最初は【酎ハイ】にレモンを入れる人が現れそれが【レモンハイ】と呼ばれ梅を入れれば【梅ハイ】など種類が増えていき…。
【ウーロンハイ】の様に炭酸が入ってなくとも焼酎の割ものには【ハイ】という名前が付く様になったんだと思います。
今では炭酸系は【サワー】と言う方が一般的ですね。
レモンサワーとか梅サワーとか。
しかし今でも【酎ハイ】だけは【酎ハイ】のまま。
【酎サワー】じゃ男の浪漫がなさすぎる。
『おやじぃ!酎ハイくれい!』
やっぱりこうでないとね(笑)。
お笑いホストの【自己満トーク】
タバコとビールに敏感な人達。
こと《タバコ》と《ビール》に関しては味にうるさいお客さんが多い。
ただ《嫌い》だけならまだしも…。
絶対に【飲みたくない、吸いたくない】まで言う。
この前、お客さんが《タバコ》をくれた。
マルボロだ。
話を聞くといつもは《ソフトパック》を買っているのだが…。
間違って《ボックス》を買ってしまったのであげると言う…。
その《ボックス》を私に渡し自分は《ソフトパック》を吸っている。
私『でもさ、中身はおんなじマルボロじゃん。』
お客『いやボックスは《紙臭くて》まずいの。』
………。
そうか?そうなのか?私にはわからない。
たかだかそんな微妙な違いで《吸わない》までいくのか?
て言うか本当にそんなに味に敏感なら《ソフトパック》の方がうまいって言ったってそれをポケットに入れてたら今度は《ポケット臭いから嫌だ》ってならないのか?
ちなみに私はマルボロを普段吸ってる訳では無いのでその子が私にタバコをくれるためにわざと言った訳でも無い。
本気で言っている。
他にもこんなお客さんがいた。
従業員にタバコを買ってくる様に頼んだのだが…。
ラークの《9mg》を頼まれたのに間違って《6mg》を買って来てしまった。
そのお客さんはやっぱり《絶対に吸えない》と言うのだ。
まぁこちらが間違ったのが悪いのでもちろん買いなおした訳ですが…。
このお客さんも間違った事に怒って『そんなの吸えない』と言っている訳では無く本気で《吸えない》らしい。
ビールに至っても同じで《ラガー》は飲めるけど《一番搾り》はまずくて飲めないとか…。
発泡酒は無理とかね…。
でもね…。
でもですよ。
ホストクラブに飲み来てるお客さんは結構酔ってるし焼酎とかブランデーとかシャンパンとか《めちゃくちゃにチャンポン》して飲んでるんですよ…。
そんで《色んな人のタバコの煙》が充満してて空気も悪い。
そんな状況下の中で平気でいるのに本当にそんな【タバコとビールの微妙な味】がわかるのか???
ちなみにうちの店の《生ビール》は実は《発泡酒》なのだが誰もそれに気付いた人はいないし…(笑)。
(言い訳するとメニューに生発泡酒と書いてもイマイチ意味が伝わらないので生ビールと書いている)
うちの店のおつまみは手が空いてる従業員がつくるので酔っていると当然、味付けが変わるし粗末な冷凍食品も多いのだが……。
その味についての指摘は一切無いんですよ(笑)……。
お笑いホストの【自己満トーク】
ただ《嫌い》だけならまだしも…。
絶対に【飲みたくない、吸いたくない】まで言う。
この前、お客さんが《タバコ》をくれた。
マルボロだ。
話を聞くといつもは《ソフトパック》を買っているのだが…。
間違って《ボックス》を買ってしまったのであげると言う…。
その《ボックス》を私に渡し自分は《ソフトパック》を吸っている。
私『でもさ、中身はおんなじマルボロじゃん。』
お客『いやボックスは《紙臭くて》まずいの。』
………。
そうか?そうなのか?私にはわからない。
たかだかそんな微妙な違いで《吸わない》までいくのか?
て言うか本当にそんなに味に敏感なら《ソフトパック》の方がうまいって言ったってそれをポケットに入れてたら今度は《ポケット臭いから嫌だ》ってならないのか?
ちなみに私はマルボロを普段吸ってる訳では無いのでその子が私にタバコをくれるためにわざと言った訳でも無い。
本気で言っている。
他にもこんなお客さんがいた。
従業員にタバコを買ってくる様に頼んだのだが…。
ラークの《9mg》を頼まれたのに間違って《6mg》を買って来てしまった。
そのお客さんはやっぱり《絶対に吸えない》と言うのだ。
まぁこちらが間違ったのが悪いのでもちろん買いなおした訳ですが…。
このお客さんも間違った事に怒って『そんなの吸えない』と言っている訳では無く本気で《吸えない》らしい。
ビールに至っても同じで《ラガー》は飲めるけど《一番搾り》はまずくて飲めないとか…。
発泡酒は無理とかね…。
でもね…。
でもですよ。
ホストクラブに飲み来てるお客さんは結構酔ってるし焼酎とかブランデーとかシャンパンとか《めちゃくちゃにチャンポン》して飲んでるんですよ…。
そんで《色んな人のタバコの煙》が充満してて空気も悪い。
そんな状況下の中で平気でいるのに本当にそんな【タバコとビールの微妙な味】がわかるのか???
ちなみにうちの店の《生ビール》は実は《発泡酒》なのだが誰もそれに気付いた人はいないし…(笑)。
(言い訳するとメニューに生発泡酒と書いてもイマイチ意味が伝わらないので生ビールと書いている)
うちの店のおつまみは手が空いてる従業員がつくるので酔っていると当然、味付けが変わるし粗末な冷凍食品も多いのだが……。
その味についての指摘は一切無いんですよ(笑)……。
お笑いホストの【自己満トーク】