美術館に人と行く。 | 駐在夫のHappyヒモLife

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人生は小説よりも奇なり。
~妻の海外異動に帯同した駐在夫のお話~

皆さん、こんにちは。

海外駐在帯同夫のオワナットです。コアラ



先日、妻と美術館に行こう!となり、行ってきました。何気に妻と美術館行くのは初めて。



事前に調べることをせずに無料なのかなーぐらいの気分で行ってみると$20ぐらい取られました。まぁ$20で芸術に触れられると思うと安い気もします。


見たいもの・興味があるものが違うだろうということで館内の出口付近で落ち合うことを決め、お互い自分のペースで観覧してました。



私が興味深かったのは第一次世界大戦のコーナー。

国民の士気を高めるためのプロパガンダ用のポスターに描くものは100年以上も前から変わらないんだなーとか、戦争で恩恵を受けるのは軍事産業と医療産業と言われたりしますがメディアもきっとそうなんだろうなーとか。


アメリカ側視点からの戦争というものを当たり前ですが教育で受けてきていないのでこんな観点もあるんやーと興味が湧きました。



ちなみに↓はサクッと読むのには手頃でオススメです。



で一通り見て出口付近に到着。

ここで問題が。



待ち合わせ場所だけ決めて時間を決めていなかった。結局、妻が出てくるまで45分も待ちました。チーン



隣にお土産ショップがあったからなんとか時間は潰せました。



何をそんなに見てたん?と聞くと


ニコニコ「スルタンの食事の歴史。なんか美味しそうなもの食べてたよ。もう何食べてたか忘れたけどね。」


と私が見向きもしていなかったものを熱心に見ておられました。



スルタンの食事も全く気にならないのにその歴史を見るって。人の感性それぞれですなー。



そして人と美術館行く時は集合時間決めるのは必須だと学びました。



読んでいただき、ありがとうございます!