皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
海外駐在帯同夫のオワナットです。
新年早々、日本では大きい地震があったようですね。被害が最小限かつ皆さんが被害に遭われていませんように。そしてくれぐれも安全第一でお過ごしください。
新年の目標をブログに書こうかなーと思い、寝巻き姿で家の周りを散歩しながら頭を整理していると1人のおじいちゃんに急に話しかけられました。
「ハッピーニューイアー。君にこのトロピカルフルーツのグァバをあげよう。」
「ありがとうございます。でも大丈夫です。いりません。」
「そんなことを言わずに。美味しいよ。ほら、2個あげるわ。」
「ではありがとうございます。良い午後を。」
そんなこんなでおじいさんが袋からグァバを2個取り出し、直に渡してくれたのです。
人生で初めてグァバの果実を見たわ。
正直、知らない人から何の脈絡もなく急に話しかけられ、小袋からフルーツ貰っても食べるのに勇気がいるのですがアメリカだと結構あるあるなんですかね?
以前も歩いているとおばあちゃんにリンゴとみかんを貰ったことがあったんですよね。
しかも持ち帰ったらみかんは腐ってた。
日本では小さい頃は近所の顔見知りのおじいちゃん・おばあちゃんが野菜や果物をくれることは多々ありましたが全く見ず知らずの人から物をもらった経験がなく、そのためただの優しさだとしてもなんか怖いんですよねー。
アメリカに住んでいる人で見ず知らずの人に急に道端で果物をもらったことがあるって人はいらっしゃいますか?
私が見窄らしいから恵んでくださったのかなー。
読んでいただき、ありがとうございます!