THE BOY AND THE HERON | 駐在夫のHappyヒモLife

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人生は小説よりも奇なり。
~妻の海外異動に帯同した駐在夫のお話~

皆さん、こんにちは。

海外駐在帯同夫のオワナットです。コアラ



この前、題名にある映画を観てきました。

宮崎駿さんがこの映画で近頃ゴールデングローブ賞なるものを獲得したと知って、ミーハー心がくすぐられまして。(笑)



映画館には上映開始とされている時間ギリギリに着いたのですがそこから他の映画の宣伝などがおそろしく長く、始まるまでにうっかり寝てしまうところでした。



感想としては『うーん。』ですかね。

宮崎駿監督がこの映画に何のメッセージを込めているのかは正直わかりませんでした。映画館にはジブリ作品だから、小さいお子さんもそれなりにいらっしゃったのですが彼らは映画上映中、おそらく暇やったろなー。



上映後、トイレ近くで妻を待っていると同様にトイレ近くにいた人達が

「◯◯◯の×××って△△△ってこと?」とみんなして内容を確認していたのが印象的でした。映画の表面上のストーリーをそもそも理解できてないやん。と(笑)

おそらく登場人物の関係性や話の展開に説明があまりなく登場人物からの発言でわかることも多かったのでそれもこの映画を難解にしているんだろうなー。





帰り道、妻とこの映画が伝えたかったことを話し合いながら帰ったのですが


『メッセージは受け手がそれぞれが好きなように感じてくれれば良い。』っていう意識高い系観客置いてきぼり系の映画かな。でフワッと解決しました。

↑解決はしていない。(笑)



唯一の良かった点は英語吹き替え字幕なしの映画をおそらく映画館にいた他のアメリカ人よりも理解できていたこと。(トイレでの雑談を聞く限り。)



英語力もっと伸びないかなー。

↑もはや映画に関係ない。(笑)



映画見た方でこの映画の伝えたいことが明確にわかる方いらっしゃればコメントで教えてください。(笑)


読んでいただき、ありがとうございます!