チキュウノスキマ
いく社長です

誕生日前の変容
その3です

ひとつ前のブログは
こちらから!

うじうじと
ぜんぶ世界にバレてるのに
ぜんぶ隠してると思い込んで
生きているのか
おわかりになるかと思います

さてさて
参加した
あやちゃんのグループコンサルは
なんと
その時間帯は他の参加者がゼロ
まさかのマンツーマン!

うひょー!

あやこ独り占めです

しかし
独り占めということは
わたしが参加しなければ
ことが進まない

他のひとがいるなら
他のひとの話を聞くという
かわしかたもあろうが
それがない

と、思ってた

参加したあとに思えば
どっちにしたって大丈夫だったろうな
ってことなんだけどね

あやちゃん独り占めしながら

わたしに
なにが起こったか
というとね

自分のカラダにいない
いうことに気づいた

カラダにお留守状態

だから
一通り用意してた言葉を
伝えたあと
核心に近づき始めると
言葉が出てこない

泣く

言葉が出てこないわたしに
あやちゃんがなにしてたかっていうと

うたってた

画面からフェイドアウトして
うたってた

歌っても
歌詞がある歌じゃなくて
響きのうたよ

パソコンの画面の前で
泣いてるわたし

聞こえてるのは
あやちゃんのうた

なにが起こってるのかなんか
さっぱりわからないけど
なにかが起こってた

起こってることがわからない
でも
なにかが起こってるのよ

そのあと
少しづつ話していって
恐れと
怒りの話になった

なににそんなに怯えているのか?

そして
もっと怒ってもいい
両親に
もっとしっかり怒って!

いくちゃんを大切にしなかった
両親にちゃんと怒って!って…

両親もわたしを
大切にしてなかったわけじゃなかろうが
わたしにとっては
きっと命がけだったんだよね
たぶん
産まれてくることがね…


産まれてくる前に
いのちの危険を感じたのでは?
というあやちゃんの言葉に

思い当たる
母から聞いたエピソードが
何個か思い当たる…

お腹の中で
コエーーーーーーーーーヨ!!!
って
思う出来事が
あったんだと思う

心底ヒヤッとするやつね

予定日過ぎて産まれてこないから
ヤケクソで自転車乗った母

すぐ産まれたー!って
言ってたけどさ

お腹の中にいたら
めっちゃ怖かったんじゃなかろうか

夫婦喧嘩で
炊飯釜飛んできたって聞いたけど
それ
お腹の中で
めっちゃ怖かったんじゃなかろうか

産まれてから41年経っても
その恐怖ゆえに
自分の身の安全に
なかなか安心出来なくて
なにかあると
ピキッて固まってしまうのは
わたしの原始的な自衛本能
だったんじゃないだろうか?

産まれて来てたらも
なんだ産まれて来たら
大丈夫だったぁ〜って
なかなか思えなくて
(うち4人兄弟だからね)
41年…

高校出て家を出て
大家族から
ひとりの空間を持てて
嬉しかったけど
そこからも
また
七転八倒でしたからね…

自分で自分を
ころしてしまいたくなること
もう、なんどもなんどもよ…

それもこれも
自分で決めて産まれてこととはいえ…

ぐぐぐぐ

そんな傷を
あらわにされまして
わたしはまた
泣いていたわけですが

ここで
あやちゃんから
提案がありました

このエネルギー切っちゃう?
それとも連れてく??

切っちゃうことも出来るのか!!

しかし
わたしの中から
声がするんですよーーーー

聞こえやすくなっちゃってるんですよー

「絶対に役に立つから連れてって!」

って
言うんですよ

そう言われたら
切れないじゃん

それをあやちゃんに伝えたあと

あやちゃんが
わたしのカラダの中に
お部屋を作ってくれました

護られてるわたしの
安息地

白くて
まんまるで
中はふわふわで
居心地の良い空間が
わたしの胸にあらわれました

そこに
わたしは窓をつけて
世界を見れるようにしました

連れてって!と言ったその子も
そこから世界が見られるようにね

隠れてた
怖かった思いをしたその子が
お部屋でくつろいで
セッションはおしまい

セッション受けたら
丸裸になっちゃうって
ドキドキしてたけど
丸裸も悪くはない

泣いても
固まっても
なにしても
寄り添ってくれるひとがいるのは
いいね

あやちゃんのセッションを
ひとことで言うと
切腹の介錯みたいな感じ

わたしが
エイって腹切ったら
苦しまないように
よっしゃ!
スパッといってくれる

首コロンって落ちたら
新しい首がニョキッと生えてくるような
そんなセッションよ

あやちゃんは
こんなことが出来るようになった
なんでだろね
みたいなことを
最後に言ってたけど

出会った時から
そんな感じだったよ

ただ
あやちゃんのその才能に
惚れ惚れし続けるだけだわよ

このセッションで
カラダお留守にして
どこかに一生懸命に隠れよう
どこかへわたしを隠そうとしてた
わたし
気付いた

逃げても逃げても
逃げ切れないことは
知っているのに
まだ逃げようとしてた

逃げかた変えたらいいって
もんでもないんだわよ

隠しても
隠れない

そして
隠そうとすればするほど
それは
あばかれていくもの
自分の納得出来ない方法でね

隠そうとする「それ」に
罪悪感という
包装紙をかけていることに
気付くのは8月のこと
また別のおはなし

ひとつ変容を受け入れれば
また次の変容へと変わる

そして
今が変容すれば
過去も
未来も
また
変容していく


申し込むという
その行動が
わたしの変容の始まりだった
思う

あやちゃんのセッションの前に
カードリーディングを
お願いしてた

結果が届くのは
セッションの後だったのだけれど

それすらまた
最善の方法で
最高のタイミング

あやちゃんのセッションを
申し込む勇気は
きっと
この
カードリーディングを
お願いした時に
芽吹いたのだと
思うのですよ

つづく

【追伸】
そしてあやこウォッチャーは
前よりも剥がれるのが痛くなくなりつつ
(抵抗なくなってきたんね)
どんどこ進んでく彼女の生き様に
ブラボーと叫ぶ


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