自分の本音を聞くために他者がある

チキュウノスキマ
の
いく社長です

変容を書いて
ふっと
出てきたのが

わたしにとって
セッションって
人の口を借りて
自分の本音を聞く勇気が
いるんだなぁって思った

口だけじゃない
そのひとまるごと借りて
自分の本音を聞く勇気
なんだよね

本音、目の当たりにすると
ぎゃーーーーー！って
自我大暴れするけれど


その本音と一緒にいる勇気さえ持てば


それは
味方でしかないんだわ


そして
セッションに限らず

すべての人間関係において
それは行われてるんじゃないかな
知らぬ間に


いつのまにか
わたしも誰かの本音を話したり
誰かにわたしの本音を話させたり

そんなことをしながら
生きてるんじゃあないかな

セッションは
覚悟だな

自分の本音を聞く！という
覚悟

お金という対価（エネルギー）
を渡して
わたしの本音
を渡してもらう

自分の本音に出会うために
お金を払い
人に頼む

なんだか不思議

自分のことなのに
自分ではわからない
または
触れるのが怖いだなんてね

でも
ひとの喜びは
生きる甘やかさを
感じることなのだから

自分の本音を
人から受け取りながら
自分以外の存在を感じながら

他者との関わりに
甘い喜びを感じているのかも
しれない

自分を知ることは
他者を知ることであり
それがひとつであると
知ること




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