地球の運び屋
いく社長です
今年は海外行かなかったの?
と
人から問われるたびに
ああ、わたしのイメージは
いつの間にか
旅をする人に定着していたのだ
とうれしくなるこの頃です
さてタイトル
How Can I get to there?
どうしたらそこへいける?
という意味ですが
まもなく秋分の日を迎えるにあたり
その日をどこで過ごすか?を
考えていました
去年は
下呂温泉でお仕事だったので
飛騨川の河川敷で過ごしていたのですが
今年は
なんと
アルバイトが偶然休みになって
・・・一日フリーになってしまったのです
日帰り圏内で
どこか行ったことのないパワーのある土地といえば・・・
十和田神社というキーワードが
あがってきたんです
しかし
グーグルマップで経路検索をすると
青森経由か
盛岡経由で
めちゃ遠い
秋田県内を通っていく
公共交通機関の経路はないのか??
と
調べるも
なかなかヒットせず・・・
ぬぬう・・・
えー場所を変えろってこと?
と
その周辺を調べたら
大湯のストーンサークルがヒット
実は秋田県には
4000年前の遺跡があり
ストーンヘンジもびっくりの
ストーンサークルがあるのですよ
十和田湖エリアだったよね?と
調べたら
確かにエリアは同じ
ストーンサークルへの
アクセス情報を
隅々まで探したら
発見!!!
十和田湖行きの
予約制の観光バスがあるーーーーーー!!!
電車→バスの乗り換えで
十和田湖→ストーンサークルの
経路を無事確認できてホクホク
いやもう絶対無理だよね
と思っても
活路はあるもんだ
と
毎回毎回
旅の調整をすると思います
1度調べてだめでも
公共のHPに情報がのってなくても
どこをどうさがしてもなくても
ひと様の旅日記や
タビブログなどを拝見すると
情報が出てくることもある
超行きたい!が出るときは
必ずその土地が
超来てほしい!と思ってるから
その惹かれあうバイブレーションを
信じていれば
必ず道はひらけるのである
まさに引き寄せの法則
というわけで
23日の秋分の日は
秋田市→十和田湖→大湯ストーンサークル
という
秋田エネルギースポットゴールデンルートを
めぐります
なんだか
久しぶりに地球の運び屋業が
動き始めてきたぞ!!!
青い龍の住む十和田湖と
4000年前の想いをつなぐ
大湯ストーンサークル
旅日記乞うご期待!!
ちなみに
行きたいところに行く方法
わたしが
世界中をめぐることができたのは
その方法を
知っていたこと
だと思うよ
どこにそれがあるか?
そこになにがあるか?
どうすればそこへいけるのか?
予算はいくら必要なのか?
必要なものはなにか?
を
とにかく調べる
例えば
わたしが2016年に行った
世界一の美食の街
サンセバスチャン
行こうと思ったきっかけは
テレビ番組
旧市街にひしめくバル
レシピを共有し、常に
街として
料理のクオリティを
上げ続ける
おいしいものを提供するプライド
ほれぼれした!
どこにそれがあるか?
→スペイン北部
→最寄りの空港は
サンセバスチャン空港
ビルバオ空港
そこになにがあるか?
→ひしめくバル
→美味いピンチョス
→ビーチリゾート
→極旨レストラン
どうすればそこへいけるのか?
→飛行機でヨーロッパまでいく
予算はいくら必要なのか?
11/25~12/5の場合
東京⇔ビルバオ
往復エアチケット 85,980円
ホテル 1泊1万円くらいで結構良いホテル
10泊 100,000円
一人なら 185,980円
二人なら一人あたり 135,980円
必要なものはなにか?
→旅用品
わたしは好きだから
自分で調べるけど
旅行会社へ行って
見積もりだけだしてもらってもいい
旅行の
パンフレットを眺めるだけでもいい
本屋さんでガイドブックを
立ち読みしてもいい
とにかく
行きたい場所のことを
「知る」!のだ
そうすると
行けるチャンスが来た時に
すぐに動くことができる
あと
海外旅行に行きたい人に
大切なのはパスポートね
あればすぐ行ける
わたしは持ち歩いてるよ
今からハワイ行こう!って言われても
行けるように待機してる
そんなことある?って思うかな?
でも過去に
旅行代金もつので
一緒に旅行にいってくれないか?
とか
ホテル代をもつので
シンガポール行かないか?
とか
いきなりの誘いはあったし
やっぱその時に
すぐにパスポートのうつしがほしいって
話になったんだよね
行くと決まってから
とるんじゃなくて
行く前から
パスポート持っておくべき
だとわたしは思う
いきなり
今から台湾行って
ショウロンポウ食べよ!って言われても
オッケーなひとになろう
まあ、そこまで
極端にならなくてもいいけど
行きたいのイメージを
一歩踏み込んで
行くんだ!の行動に変えること
それが
行きたいところへ行く方法だと思う
どんなに行くのが不可能だと思っても
調べると行っているひとが必ずいる
※人が住んでるエリアであればね
ひとができるなら
自分にもできる
可能性があるってことよ
行きたいところへ行こう
会いたい人に会おう
食べたいものを食べて
感じたいと思う体験を
楽しみつくそう
行けない理由は置いといて
行く方向で動く自分を
知る
そうすると
新しい自分と
出会えるんだよ