こんにちは。
ブログは更新していますが、書き溜めた
ものを更新してる時と、リアルタイムで
書いてる時があります。
メッセージやアメンバー申請へのお返事
は滞ってまして・・・失礼してます。
お返事お待ちくださいませ
50代で結婚出来た人生終わってたおわ子の
謎の、
困惑の、
恐怖の、
怒りの、
怒涛の、
涙の、
新婚生活の話を書いております。
「イケちゃん」
「イケ」
の呼び名はその時の私の感情で
コロコロと変わります
こちらからお読みください。
布団乾燥機
(一人暮らし カラリエ カラリエLight )
をミニチュアダックスフンドを
可愛がるかの様に膝に置いて、
何処かにある(実際は無い)蓋を開けようと
悪戦苦闘しているイケちゃん。
感情を抑えて、
イケちゃんの前で正座しました。
イケは、あぐらをかいているけど、
テディベアの様相です。
テディベアが、ダックスフンド…違、
布団乾燥機カラリエを抱えておる🧸
「うん。イケちゃん。
スマホ一緒に見てもいい?」
胸がギリギリ痛い。
イライラの最上級↑
感情抑えろ私
「??うん」
朝にしたLINEを見ながら、
「私が今朝お願いした3つのお手入れ、
➀番、空気清浄機って書いてます、
そして、これは何?」
膝の上の布団乾燥機について聞いてます。
「え?コレ?」
コレん時と同じ顔すな!←しないで、の意。
「コレはね、布団乾燥機」
「LINEの➀番に和室って書いてるやん?
ちょっと一緒に来て?」
和室に誘導。
「あれは何?」
6畳の和室の奥、窓の下にある
空気清浄機を指差しました。
6畳なんて狭い部屋ですよね。
「え!?」
え!?
私の指差した先が認識出来ていなくて、
6畳の部屋をキョロキョロしています
敢えて、
空気清浄機にだけ目線が行かないように
している様にも見えます
「イケちゃん?私が指してる先を見て?」
目が泳いでいるイケちゃんを、
空気清浄機まで誘導して、
「ここを掃除してってお願いしたんやで、
前にやってくれるって言ってくれてたね?」
とイケちゃんに言いました。
「そんな事言ったかもしれないなぁ~」
目の前にしてやっと空気清浄機を
イケちゃんの中で把握したのです。
そしてリビングに戻りました。
すぐ隣。
「イケちゃんあのね、
空気清浄機は汚れを吸い込むから
フィルターの掃除するんだよね?
布団乾燥機は、乾燥させるから風が
出るんよね、埃は吸わないから
ゴミが溜まらない、だから外せる蓋は
付いてないんだよね」
「だから布団乾燥機の掃除をお願い
する事はそもそも無いよ」
私の布団乾燥機はそうですが他は分かりません。
「朝に使ってたから、コレの事かと思って
勘違いしてたわぁー」
「うん。だから間違わないように①②③
と番号振ってたし、①は
『いつも寝てる和室にある空気清浄機』
って書いたんよ。
全然伝わってへんやん!!」
「前にそんな話をしていた」
という、相手の意を汲む事が全く
出来ません。
毎回、初見の様に話さないといけない
という事です。
1週間前にこれがあったばかり。
「全然伝わってないやん!!」
ちょっとキツめに言ってしまいました。
私が家事が好きと言っても、いざ同居
するとあまりにポンコツなイケちゃんに
少しは何かして欲しいとお願いし、自分
を納得させたかった私の気持ち
全く解消されません
私が指差した先を把握しないのは
外出先では数回あったけど、
6畳の部屋の中では初めてだったので
ショックもありました。
認知症とか?
MRI検査したけどやはり脳の疾患??
精神病?目の病気?
呪われてる?憑りつかれてる?
エクソシスト?
それとも意地悪でわざと!?
何にしろ生きて来て50年ちょっと。
最近こんなホラーな場面ばかり
怖い
ホラー
私に指摘されているイケちゃんの顔は、
私の嫌いな、
暑苦しい顔に変わって行きました。
ちなみに、
↑空気清浄機
↑布団乾燥機
謎の、
困惑の、
恐怖の、
ホラーが続く。
続く
長いです💦
時間ある時には出来るだけまとめて
書きたいとは思ってます。
↓コンパクトタイプ便利です
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