こだわりのつっこみ -18ページ目

こだわりのつっこみ

素人が音楽、小説、映画などを自己中心的に語ります。

今回から数回は、個人的に大好きなオーケストラの魅力を知っていただこうと、オーケストラにまつわるエトセトラを、身近な例で喩えてみようと思います。

もちろん喩えは、ある物事のイメージが付きやすくなります。
しかし、所詮喩えに過ぎません。つまり、物事の本質は違うということ。
なので、今から紹介する喩えが必ずしも全て当てはまるわけでもありませんし、当てはまったところで100%理解できるわけでもありません。

なので、目くじら立てず、ゆる~く片手間に読んでいただければ幸いです。


さて、前置きは済んだところで(笑)、今回はクラシック音楽の作品について話したいと思います。

ずばり、クラシック作品とは料理なのです。
さらに、作曲家は料理を創作した人に喩えられます。

例えば、

ガツーンとスタミナの付くカレーが食べたいなぁ」という人もいるし、

「スタミナ付く料理は苦手だからヘルシーな食材を生かした料理が食べたい」という人もいるでしょう。


または気分によって食べたい料理は変わってくるはずです。

フランス料理が好きな人も時には
「今日はなんとなくラーメンが食いたいなぁ」とか、

アメリカのジャンクフードばかり食べている人も時には
「今日は和食を食べたいな」とか思いますよね。

音楽も、そして作品も同じようなことがいえると思います。

例えばカレーは管弦楽作品
カレーは料理で言えば様々な食材がごった煮ですが、曲は様々な楽器が登場し一つの作品を作り上げるという点で類似します。

例えばヘルシーな料理は室内楽や独奏曲・独唱曲
ヘルシーな料理は基本的にごちゃごちゃ味付けされておらずその素材の味を上手く活かしながら一つの料理として成り立っていますが、室内楽なども限られた楽器しか登場しないのでその楽器の音色を十分に味わうことが出来るのです。

例えばラーメンは一般的に馴染みのあるという点でポピュラーなクラシック音楽。映画やテレビなどでよく使われたりします。

もう一つ。
例えば、和食は民族音楽の旋律が使われた音楽
その土地土地独特の旋律ってありますよね。日本でも沖縄の歌って聴いただけですぐ分かりますし、スペインの情熱的な感覚もなんとなくイメージできます。


作曲家は創作料理人と喩えられるとは前述しましたが、料理はその多くが名もなき料理人によって創られたという点で少し異なるかもしれません。
(例えば、交響曲第5番「運命」を作曲した人はベートーヴェンだと分かりますが、肉じゃがを創った人は分かりませんよね)
ですが、このように考えていただくと分かりやすいかと。

作曲家を料理人とすれば、レシピを几帳面に書き残して様々な料理を開発していった人なのです。

演奏者はその楽譜を参考に観客に演奏する(レシピを参考に料理を客に振舞う)ということになります。

おっと、話が先に進みました。

今回のポイントは一つ、

クラシック音楽の作品は料理である。

濃い料理、ヘルシーな料理、気高い雰囲気で食す高級料理、各国料理などがあるように、クラシック音楽の作品も厚みのある管弦楽曲、静かな室内楽、高級な感じのする古典派の音楽、民謡などをもとにして作られた音楽など、多岐にわたっています。
しかし、苦手なものはあえて食べなくてもよい。
苦手なものでも、やがて食べられるようになるかもしれないから。
まずは気に入ったものを聴くこと!!です。

レベル:中学2~3年生レベルで1時間以内に読めると思います。


ジャンル:幸運とサクセスストーリー


あらすじ(背表紙から):

“Alissa” says his father.

“My friend has work for you in the city.
There isn't any work here in the village.
You must go with him.”


面白さ:★★★★


※以下、結末まで話します。嫌な方は見ないでください。










Alissa: Starter (Macmillan Readers)/C.J. Moore
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内容:
本を読むことが大好きな12歳の少女アリサは、ある日、父親に呼ばれて行くと、太った男が父親と話しています。
この辺には仕事が無いので、街で仕事をしにこの男についていきなさい、と父親。
アリサは嫌でしたが逆らえず、太った男と共に街へと向かうことになるのですが、父親は太った男から、金を受け取りました。つまり、アリサは売られたということ。

家政婦や服飾の女工として奴隷のような生活を余儀なくされますが、少しの暇を見つけては熱心に大好きな本を読むということは続けていました。

彼女が読書をしているところをある日、店主が目撃し、驚くも彼女を女工としてではなく、洋服店の店員として働かせることに。

店には高い洋服が売られていて、それに比例するように客も品の良い人が多い。
そんな中である女性顧客がアリサを気に入ることになります。

「アリサは奴隷だ」という店主に対してその女性は、
「アリサは奴隷でないし、自分の家に住まわせ、学校へ行かせる」と説き伏せ、誠実なアリサを店から連れ出すのでした。


感想:
うーん、まず最初に思ったことは、
必要がないと思ってあきらめずに、日々勉強や精神修養に勤めていると、いつかは分かってくれる人が出てきて評価してくれるという教訓めいた話だなと思いました。

奴隷のような扱いだったアリサが幸せを掴むことができたということは非常によかった

しかし、女工はアリサ以外にも何人かいて、彼女たちは救われないんだろうなぁしょぼんと思うとなんだかやるせなくなりました。

レベル:中学2~3年生レベルで1時間以内に読めると思います。


ジャンル:旅路での恋


あらすじ(背表紙から):

April Fox is very excited when the dance company she works for is invited to visit Moscow.

April has a very busy time there - dancing and seeing as much of the city as possible.

She also gets to know a young man called Nikolai...



面白さ:★★★★


※以下、結末まで話します。嫌な方は見ないでください。








April in Moscow (Penguin Joint Venture Readers)/Stephen Rabley
¥613
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内容:
ダンサーのエイプリルが所属するダンス団がモスクワでの招待公演の依頼を受けます。
エイプリルや、友人であり同じダンス団メンバーでもあるローラも含めた一行は、喜び勇んでモスクワの地へ飛び立ちます。

エイプリルとローラは公演日までの厳しい練習の最中、モスクワを観光したりロシアの雰囲気を味わいます。
その日もレッスンが終わると、2人はモスクワの小さな市場に向かうことに。
すると、英語が通じるサシャという男性店員と知り合い、とんとん拍子で彼の友人ニコライを含めた数人らと共に、郊外へ遊びに行くことになりました。

エイプリルはニコライと親密になるも、
モスクワへ戻って公演の準備をせねばならぬ時間となったことから、タイミング悪くニコライは告白一歩手前までで終わってしまいます。

公演は大成功、ショーの最中は夢中にダンスをしたエイプリルですが、やはりなんとなくニコライが気になってきます。

しかし、ニコライがどこに住んでいるのかも分からないし、自分も公演が終わったので帰国せねばならない。半ば、いや、ほとんど絶望。

モスクワを発つ日、その空港であきらめ状態のエイプリル。
すると誰かがエイプリルを呼び止めます。

そう、ニコライです。
ニコライは、エイプリルに包みを渡すと去っていきます。

感無量のエイプリル。飛行機内で包みを開けると、市場で売っていたかわいらしいオルゴールと手紙が。いわく、

「君に会いに、イングランドへ行ってもいいかい?」


感想:
いや~、思いっきりのベタベタな展開ですが、凄く好きですニコニコ

最初は、「エイプリル逃げて~、ニコライに襲われるぞ~」と思ったのですが、下衆の勘ぐり汗
ニコライは想像以上に純情で、エイプリルを愛したようです。
 
Scratch/木村カエラ
¥2,940



概要:2007年に発表された、木村カエラのメジャー3枚目のアルバム。木村カエラ自身、全曲シングル曲候補になりうると語り、その自信の程が伺えるが、事実このアルバムで初のオリコン1位を獲得した。また、木村カエラ初作曲の楽曲もお目見えしている。


総論:基本的に作曲を自分で行わないアーティストのアルバムは飽きがきにくい。自身で作詞・作曲を行うスタイルは一般的ではあるけれど、曲調やアレンジが似たりよったりしてしまって飽きが来ることもあります。
このアルバムでは、同じ作曲家による作品が全13曲中2つのみビックリマークで、しかもほとんど楽器のみというトラックもあり(なおかつそれがタイトル曲!)ということで、ロック調有り、ポップス調あり、バラード有りというなかなか面白いアルバムだと思います。
ただ、裏を返せば、1曲1曲での好き嫌いがハッキリしてしまう、という点もあるのですが…
このアルバムを全曲通して聴いてみて、ふと思ったことが、「1拍ずらし」の手法が耳についたことと、王道「Aメロ-Bメロ-サビ-展開部(間奏含む)-サビ」というパターンが多いなと感じたことです。さらに最後のサビ前で静かになるという。
安心して聴きやすくはあったけれど、その分面白味的な部分は半減(とまではいかないかな)してしまいました。

抄説:★は5つが満点で☆は0.5点。さらに違う色のタイトルにクリックしていただくと偏狭な思い入れの記事に飛びます。
1.L.drunk  ★

 まずはギターのかき鳴らしから始まる、若干のロックテイストの歌からはじまります。

 1曲目から言うのも気が引けますが、サビが全然好きではないなぁということで、個人的な評価は低めダウン
さらに、そのあまり好きでないサビをラストで繰り返すあたり、「うーん」という感じ。
そのラストのサビの繰り返しでは、サビの前でのみ3拍子になる(1拍ずらしのパターン)のですが、ここでは全然効果的のようには思えませんでした。

 まあただ、木琴が一貫して奏で続けられているという部分は面白いなぁとは思います。ロックに木琴とはなかなか。


2.Magic Music  ★★★ 
 こちらはミディアムテンポのロックにポップスを混ぜたような感じの歌ですが、1曲目と比較した場合、こちらの方がまとまっている感じがして、サビも好きですニコニコ

 1番のAメロでは楽器少な目からはじまるのですが、2番に入るとエレキ・ギターのミュートとベースによる刻みで厚みを感じます。ドラムもサビ前のバタバタする感じ、いいです。
 さらに2番Bメロからのエレキ・ギターの4分音符のはっきりした刻みが、ミディアムテンポの、ともすればたるみがちになるサウンドにアクセントをもたらしているように感じます。


3.Snowdome  ★★★★
 きちんと音楽は鳴っていながらも、どこか幻想的で童話のような印象を受けました。やはり「スノードーム」ということで、そのキラキラした感じを音で表現したんでしょうかね。

 具体的にその幻想的な雰囲気をどうして感じたのかという理由ですが、

 ①1番Aメロのドラム(スネア)のリズム取りが2拍+4拍ではない。
   → その後も単純な2拍+4拍打ちではないので、躍動感がある。
 ②アコースティック・ギターのアルペジオ(さらに2番サビ前ではハーモニクスを使う)
   → サビはアコースティック・ギター、ギターのピコピコ音(左の方で鳴る)、ギターのジャーン音(右の方で鳴る)
 ③2番サビの繰り返し部分から、ラストのサビも含め、鉄琴の音がさりげなくプラスされている。

 という部分でしょうか。

 さらに、間奏が終わって一端静かになり、ギターのアルペジオのみで歌が続きますが(サビ前静かパターン)、なかなかこの感じ、歌詞の雰囲気と重なり、切な目で上手く仕上げているなぁと思います。

 最後は次第に音数を増やしたサビで持って行きますが、4:05~のカエラさんの裏声が、なかなか痛切な感があり、素敵です。


4.ワニと小鳥  ★★★★★
 この歌、かなり好きなんです音譜個人的にはこのアルバム中1位。
まず惹かれたのはその歌詞なんですけどね、可愛らしいんだけどなんだかテーマが曲調に合わないハードというか残酷というか、皮肉っぽいというか(最終的にやっぱりワニ、小鳥食う「パクッ」って音入っちゃってるし)。

 この歌のキーポイントとしては、ハモり!!
 ハモりが綺麗で、しかもハモっていなくても1番Aメロやサビの一部分以外はユニゾンで歌われています。なんとなく、このハモりの嵐がYUKIの「ハミングバード」を髣髴とさせる感じがしました。
 ハモりの中では特に「でもね~、僕は臆病だ~」からの所が素敵です。

 このメルヘンチックな音楽をよく聴いてみると、エレキ・ギター音が聞えません。その代わり、シンセサイザーやアコースティック・ギターが多用されているので、そう聞えるのかもしれません。

 さらに歌の展開が面白い。
 2番Bメロから、サビに入ると思いきや、2:25から展開部が始まり、そこからサビに行きます。なかなかですラブラブ!
 

5.dolphin  ★★★★☆
 やはり亀田誠治!!
 キャッチーで分かりやすいメロディに仕上がっております。さらに亀田さん自身ベース弾きなので、アレンジの面でもベースのラインが秀逸です。

 さらにこの歌ではストリングスがいい伴奏をしているので、切ないバラードです。

 サビ前などに出てくる、ギターのキュルルという音は、「イルカの声か?」と思ってしまういい演出。

 驚くことに、前曲とは異なり、この歌ではハモりがないんです。
なので、ストレートに小細工なしの声が響く。おそらく、このアルバム中一番ドラマティックなんじゃないかなぁと思いました。

 ちなみに、この歌もサビ前静かパターンです。
 

6.sweetie  ★★★★
 スルメ曲です。最初はそこまで良い印象はなかったんですが、聴けば聴くほどいいなぁと思います。
「Snowdome」からこの曲までの流れはなかなかの名曲ぞろいです。

 2番からアコースティック・ギターが参戦し、なかなか面白い音色。サビの声はユニゾンで歌われているのでしょうか。


7.きりんタン  ★
 うーん・・・
 個人的には箸休めだと思っています。ハモりが単調でメロディも全然好きではありません。残念ガーン

 サビも無いので、面白みもないし。。。

 さらに、ボンゴがポコポコ鳴っています。
 きりん → アフリカ → ボンゴ という連想でしょうか?


8.Scratch  ★★★★★ 
 この作品が木村カエラさん初作曲のものです。

 歌は最後の方に入っている感じで、ほぼ曲なのですが、いやいや、これが飛ばすことは出来ないくらい良品です。

 その透明感、浮遊感半端ないです。
それは、ピアノが綺麗で、さらにハモりも美しいということ。
または、微妙に入る電子音や、わざとアクセントをはずしているということからも分かります。
さらに、何と言ってもドラム。ピアノなどとは対照的に荒い印象もあるのですが曲の雰囲気は壊さずもよく目立ち、見事なバランスです。

 歌の部分はなんとなくアンニュイで、Coccoの歌声のようにも聴こえました。

9.SWINGING LONDON  ★★★
 サビのコーラスとか曲調が、な~んとなく古臭い感じがする歌。まあ爽快感はあるんですがね汗

 LONDONとタイトルに付いているあたり、確かになんとなく洋楽のような雰囲気を醸しています。
が、2:03からの展開部、なんか歌が曲に乗り切れていないんじゃないかなぁという気はしました。

10.never land  ★★★
 敬愛してやまないバンド、the band apartのような透明で面白いコードのエレキ・ギター音から始まります。太いベースも入ってきて、凄く期待が膨らみます。
 
 1番が終わり、2番に入る直前、ここでもこのアルバムに多く見られる1拍ずらしの手法が。
 具体的には1:21ですが。「ポワーン」というギターの音。ここは効果的だと思います。

 展開部が終わり、前奏のコードが再び現れますが、エレキ・ギターがもう1本加入。このもう1本のギターの浮き出ている感じ、すごく好きです。ハモっていないで好き勝手やっているようでハモっている感じ。いいなぁ。

 でもですね、この曲のサビ、なんか違うんだよなぁ~ショック!
もったいないなぁという気が個人的にはします。

 さらに、ラストサビに入る直前の3:07、ここ1拍前に持ってくればいいのに!!
なんで2拍開けちゃうんだ、今まで散々拍子をずらしてきていたくせに。と感じました。


11.TREE CLIMBERS  ★★★★
 ズシリとしたドラムで始まるカッコいい曲。0:18以降は疾走感がいいですねぇ
 Aメロは前奏の余韻そのままに、こもり気味の声、情熱的なドラムで始まり、その雰囲気は壊れることはありません。

 さらにサビではさりげな~くアコースティック・ギターのアルペジオが追加され、曲調はクールで暗めなんだけど透明感が追加されるんですねぇ。これが暗さの中の一端の光のように感じました。


12.JOEY BOY  ★☆
 前曲のかっこよさがまだ余韻を引いているためか、この木村カエラ調ロック(ロックっぽいけどどことなく遊んでいる女の子っぽいガーリッシュな感じ)は印象が薄くなります

 サビも弱く、曲が流れていってしまっているように感じます。間奏のギターも面白くないし。

 しかし、異様なのは2:56からの後奏。ここだけ異常に素敵な美メロ。ハモりも綺麗だし。


13.Ground Control  ★★★☆
 ラストを飾る曲は、より洋楽っぽく、そして木村カエラ調ロックだと思います。

 サビはなかなか疾走感があって、曲と歌声も合っていていいんですが、前奏と「Hey!」っていう掛け声はなくてもいいような?

 間奏はLitaの「悲しみのハンター」で聴いたことあるような切ない音。ギターかな?キーボードかな?

 ちなみに、この歌もラストのサビ前に落ち着きを見せます



レベル:中学2~3年生レベルで1時間以内に読めると思います。


ジャンル:どたばたサクセスストーリー


あらすじ(背表紙から):

 Anita dreams of being a movie star.

One day Mr.Stein invites Anita to visit his studio.

This is her big day but in the end Mr.Stein has other ideas...


面白さ:★★★☆


※以下、結末まで話します。嫌な方は見ないでください。







Anita’s Big Day, EasyStarts, Penguin Readers (P.../Elisabeth Laird
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内容:
その日は、アニータにとって大きな1日でした。
映画女優を夢見た彼女に対し、ある映画会社の社長が会ってくれると言うのです。

同じく、ダンにとっても大きな1日でした。
愛するアニータにより気に入られるため、新しく速い車を買いアニータをドライブに誘います。
アニータはダンに対し、その車で映画会社に送ってほしいとお願いし、ドライブが始まります。

ドライブの途中、滑走路を走ったり、渋滞を抜けようとして車が通れない森や小道を抜けたり、映画会社の守衛を華麗なドライビング・テクニックですり抜けながら、映画会社に遅刻せずに到着。
実は、そのダンの運転っぷりを一部始終見ていた人物が。

その人物こそ、映画会社の社長であり、アニータと面会するはずだったステイン氏。
ステイン氏はアニータはおろか、ダンまでも映画会社のメンバーとして受け入れることにしたのです。


感想:
てっきり、ダンの運転を見ていたのが警察官で、アニータは映画会社に行けなかったというオチだと思ったのですが、実際はめでたしめでたしということでなかなか面白かったですニコニコ
しっかしダン君、無茶なさるなぁ~あせる