こんにちは、Asami です。
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このブログは、Asamiの
日々の気づきや宇宙のこととか、
子育てのこと、サロンのこと、などなど
旅日記のような感じで
どうぞ、気が向いたときにちょろっと
温かい目で読んでいただけたらと思います。
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またしばらく空いてしまいました。
おかげさまで元気にバタバタ。
なんか、いろんなことがあった10月でした。
子供の行事もいろいろあったり。
気持ちもあれこれ変わっていった。
一つ大きな気づきがあって
今日はそれをシェアしたくて。
新月なのもあり、綴ります。
それが、<祈る>ことの
本当の意味。
神社とかで手を合わせるとき
何かを願うのではなく、
神様に感謝を伝えるもの
そんな話を聞いたことがあっても
よく意味がわからなかった。
神様って謙虚な人が好きだから？
何に感謝すればいいのか？
願いがあるのになんで感謝するの？
と。
そんな感じだった。
この夏にバリ島に行き
バリ人の祈りの美しさを感じて
毎回何を祈るのだろうと思った。
お祈りとはなんなのか、
なぜ何箇所にもお祈りをするのか。
先生に話を聞いたところ、
「それぞれの神様に感謝をしている」
そんな話を教えてもらった。
この神様は太陽の神様。
これはお家の神様。
これは大地の神様。
その神様たちは皆、
生きることに直結している
神様だった。
今、自分たちが生きていることに
毎日感謝をしているのだ。
先日、
お祈りの話をサロンでお伝えしている時
お祈りをすることって宗教っぽく感じる
可能性があるよね、って
お客様とお話をして
その時に自分から
自然と出てきたのが
「祈りは感謝なんだよ」
って言葉だった。
そのときに、
あ、そうか、
祈るって、感謝なんだって
肚に落ちてきた。
だから神社に行くと
感謝をするのか、と。
いま、に
目を向けて
あるものを知ると
それでどれだけ幸せなことなのか
恵まれていることか
それを知った時
もう、感謝しか生まれないのよね。
私はここに生きて
家族がいて
ご飯が食べれて
寝起きができる家があって
愛あるご縁があり
ご縁を賜る方がいて
本当に、幸せだなぁと。
その、いまを感じ
感謝をすることが
それが祈ることなのだと
思います。
バリ人の祈る姿が美しいのは
いつも感謝をしているから。
マッサージをする時に
祈りを捧げているのは感謝の気持ち。
ここにきてくれてありがとう。
ご縁を賜って下さりありがとう。
マッサージをさせてくださること
本当にありがとう。
受け取って下さり、ありがとう。
私がマッサージをすることが
幸せに感じるのは
この感謝を感じられることも大きいです。
だから祈ることは
自分に返ってくるのか、と
そんな風に感じています。
必要な方に届きますように。
