Tifosiスタジアム遍歴 下編 【2012~2017海外編&総括】 | てぃふぉーじのある日常〜footballを添えて

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前編(https://ameblo.jp/ovest-tifosi29/entry-12315454171.html)、中編(https://ameblo.jp/ovest-tifosi29/entry-12315494856.html)に続き、サークルの基本活動「現地観戦」について弊サークルTwitterもしくは当ブログで公開している情報からTifosiメンバーが訪れたスタジアムを割り出し、ドーンとまとめてみたいと思います。

 

 

ルール(再掲)

①ツイートやブログ記事に登場しているもののみのまとめの為、漏れている所もあります

②観戦又はツアーなど中に入った場合のみ「訪れた」としてカウントしています

太字=サッカースタジアムまたは球技場です

④細字=陸上競技場 ※ただし札幌ドームとヤンキースタジアムのみ野球と兼用

⑤括弧内は執筆時点で主な本拠地として使用するJリーグクラブ名


後編は海外のスタジアム遍歴と、これまでの総括です!どうぞ!

 

 

【アメリカ】

ヤンキースタジアム(ニューヨークシティ)

 

 

【イギリス 5か所】

エディハドスタジアム(マンチェスターシティ)

キングパワースタジアム(レスター)

スタンフォードブリッジ(チェルシー)

ウェンブリースタジアム

オールドトラッフォード(マンチェスターユナイテッド)

 

 

 

【ドイツ 7か所】

フェルティンスアレーナ(シャルケ)

ニーダーザクセンシュタディオン(ハノーファー)

バイ・アレーナ(レバークーゼン)

オペル・アレーナ(マインツ)

コメルツバンクアレーナ(フランクフルト)

ラインエネルギーシュタディオン(ケルン)

ヴィルトパルクシュタディオン(カールスルーエ)

 

 

 

【フランス】

スタッド・ドゥ・ジェルラン(リヨン前本拠地)

 

 

【イタリア】

スタディオ・オリンピコ(ローマ/ラツィオ)


 

 

【アジア 6か所】

蔚山文殊サッカー競技場(蔚山現代)

水原ワールドカップスタジアム(水原三星)

済州ワールドカップスタジアム(済州ユナイテッド)

炭川総合運動場(城南FC)

天河体育中心体育場(広州恒大)

ゴーザウ・スタジアム(ビンズワン)

 

 

以上が(確認できた)全遍歴です!

 

 

●総括

東日本・・・51か所

西日本・・・63か所(うち近畿2府4県+三重で42か所)

国内114か所!

 

欧州・・・14か所

アジア・・・6か所

北米・・・1か所

国外21か所!

 

筆者調べですが、この5年間でTifosiメンバーが国内外合計125か所に訪れた事となりました!

(Jグリーンや舞洲のような複数ピッチを持っている施設は合計で1施設としてカウントしています。もうJGREENのピッチを限られた情報から割り出す作業なんてしたくない。)

 

 

「一番訪れやすい」であろう現在のJリーグ本拠地※の中では、宮城・駒場・盛岡南・福島・八橋・麻溝・YAJINの7か所以外61か所に訪れており、

(※JリーグクラブのJリーグ公式HPに掲載中のホームスタジアム U23チームは掲載ナシ)

地理的に訪れやすい関西の会場には42か所と多数訪れています。

固定席で1000人以上収容可能なスタンドを持つ「スタジアム」としては東日本が42か所。西日本43か所でした。

 

 

また収容人数で見ると

 

トップ10はこのようになっており、海外で観戦したメンバーが訪れたスタジアムがクラブの規模と比例して大規模なものが多いにもかかわらず、日本のスタジアムが4つもランクインしています。

世界の9~10万人規模の巨大スタジアムの数自体の希少さ、また新国立競技場がフットボールモードで8万人収容予定な事を考えると、ランクが変動するとすれば2020年以降に新国立競技場が旧国立をランクから落とすことになるパターンが最も可能性としてはありそうです。それかカンプノウか、北朝鮮のメーデースタジアムに日本代表戦で訪れる猛者でも現れるか…

 

 

大きさではなく歴史という観点から見ると、

明治10年に開場したスタンフォードブリッジが最も歴史あるスタジアムに。1877年開場とかもう訳がわかりません。

日本からは旧国立、瑞穂、西京極の3か所がランクイン。

 

かつてマンチェスターUtdと日本代表が練習試合をした明治神宮球場が1923年開場、セレッソ大阪の公式戦が一度だけ行われた花園ラグビー場が1929年開場ですが、(アメフトは今もやっている)甲子園も含めて2度目のサッカー利用の可能性は限りなく0に近く、おそらく霞ヶ丘に建つスタジアムが今後も我が国で最も長い歴史的系譜を受け継ぐ「サッカーが見られるスタジアム」としてあり続ける事でしょう。

 

 

 

さて、今後の展望としては新国立・京都・沖縄・甲府などの新しいスタジアムの整備や、ガンバ大阪とセレッソ大阪がJ3にセカンドチームを保有している為、まだ訪れていない国内スタジアムへの訪問もますます増えるはず。

また海外に関しても、今後もサークルの活動が続けば、欧州トップリーグの会場や東アジア地区のACL出場クラブの本拠地に訪れる機会が増すかもしれませんね!

 

 

ではまた

 

 

 

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