その昔
熊野で修業をしていた「南祖坊」という修行僧が十和田湖にやってきました。
南祖坊は熊野で権現様から
「この草鞋を履いて諸国を修行し、 草鞋が切れたところを住処とせよ」
と鉄の草鞋を授かりました。
そしてその草鞋が切れたところが 十和田湖でした。（十和田神社には鉄の草鞋が奉納されている）
ところがその十和田湖には秋田のマタギであった八郎太郎が姿を変えた龍が住み着いていました。
そして住処をめぐり八郎太郎と 南祖坊の間で激しい戦いに成増。
戦いは七日七晩にもおよび八郎太郎は八つ頭の龍と変じ、 南祖坊は法華経を唱え経文を投げつけました。
その結果、南祖坊が勝利し 八郎太郎 は八郎潟へと逃れることになります。
そして勝利した南祖坊は十和田湖へ入寂し龍へと姿を変え「青龍大権現」として祀られることとな りました。
(十和田湖伝説)
このいきさつだけ見ると八郎太郎が気の毒な気もします・・(-_-)
大きな虹が架かりました♪
ヤマトタケルノミコトと青龍大権現を祀るパワースポット十和田神社へ
杉並木がスゴイの。
昼、現場からの直帰もありますが、作業着での観光は違和感あるね。(笑
乙女の像
https://youtu.be/IUOhdgnJIi4
二週間ぶっ続けで作業したのもあり、
休みも兼ねこっちでやることもあったので一旦帰ってきた。
日曜にはまた青森に戻ります。